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本を読みながら過ごすイートインはココ!たいもちを楽しめる「糸島のろっぽんぽん」
九大蔦屋書店内にある、たいもちのお店
ろっぽんぽんの2号店「糸島のろっぽんぽん」さんは、「九大伊都 蔦屋書店」の中にあります。
テイクアウトももちろんですが、蔦屋書店のテーブル席でもイートインを楽しめます。
蔦屋書店の棚の、目印を見つけてお店にたどり着きましょう。
かわいい看板がお出迎え!
目印を辿りながら向かった先に、かわいい看板がお出迎えしてくれるお店がありました。
“かわいらしい赤の鯛”と鶏が看板でお出迎えしてくれます。
看板の下には、たいもちを焼くガスコンロがあります。
そして、注文されたたいもちが焼き上がっていました。
注文後に焼き始められる焼き立てのたいもちに、ワクワクするお客さんがお店の前には待機しています。
看板商品は、たいもちとからあげ
お店の看板商品は2つで、たいもちとからあげです。
たいもちは、餅粉で作られた生地のたいの形をした餅のことで小麦粉を使用していないのが特徴です。
中に、北海道産の粒あんを入れた“焼き餅”です。それが実は、あまり見ない“たいもち”の正体。
まず、たいもちの種類は4つあります。
・プレーンたいもち 200円(税込)
・シナモン味のモンたい 220円(税込)
・抹茶たいもち 250円(税込)
・ほうじ茶たいもち 230円(税込)
ちょっと贅沢な2つのたいもちもあります。
・きなこたいもち 500円(税込)
・たいス 500円(たいもち+バニラアイス)
※こちらは、たいもちの種類で値段が商品価格〜プラス50円と変わります。
六本松店同様に、からあげも販売されています。
味は2種類で、オリジナル味とゆずごしょう味があります。
サイズも2種類でレギュラーサイズは唐揚げ5〜6個入りの約200g。
ミニサイズは、3個入りの約120gで気軽につまめるボリューム。
・レギュラーサイズオリジナル味 600円(税込)
・レギュラーサイズゆずごしょう味 650円(税込)
・ミニサイズオリジナル味 360円(税込)
・ミニサイズゆずごしょう味 400円(税込)
からあげは、肉汁が溢れそうなジューシーさがあり皮も薄く軽い仕上がりです。
ビール1杯に、ミニサイズでつまみにするのもおすすめです。
モンたい(シナモン)たいもちは、ほのかに香る優しい味
モンたいをいただきました。かすかにピンクがかかったような茶色い生地。
触れてみると、サクサク感が伝わる「モンたい」は注文してから作られる焼き立て。
割ってみると、上品な味の粒あんがお目見えです。
粒あんはたっぷり入っていて甘すぎないので食べやすく、シナモンの味があとから香る優しさがあります。
上品にできた、たい焼きのイメージの焼き立てのサクサクの皮ともっちり伸びる生地が、書店内のイートインならではの食感です。
テイクアウトで家で楽しむのもいいですが、私は断然イートインのたいもちをおすすめします。
たいもちの“カリッとした食感”と“モチモチの生地”をどちらも楽しめる、焼き立てをぜひ食べてみてくださいね。
本とじっくり「たいス」を楽しむ蔦屋書店
「たいス」とは、たいもちとアイスのセットおやつです。
蔦屋書店内のテーブル席で、本と「たいス」をゆっくり楽しむことができるのが九大蔦屋だからこその環境です。
六本松のろっぽんぽんでは、テーブル席がないために「たいス」の販売はありません。九大蔦屋書店内のみ、看板メニューの「たいス」の食べ方は自由です。
たいもちとアイスをそれぞれ、熱いと冷たい食感で楽しみながら読書。
それもいいですが、バニラ味をたいもちに添えて合わせて食べるとより一層スイーツ感があります。
SNSでは、たいもちがダイブする様子も投稿されています。
ぜひ、見た目重視の人は「たいス」を食べながら読書をして、蔦屋書店の時間を過ごしましょう。
餅粉で作られたたいやきの形のスイーツを「糸島のろっぽんぽん」さんで
「糸島のろっぽんぽん」さんで、皮はカリッとして生地はもっちもちの“たいもち”を楽しむことができました。
餅粉で作られた小麦粉を使わないたいもち。
糸島ドライブの立ち寄りで、本を読みながら楽しいスイーツのティータイムを過ごせますよ。
INFORMATION
店名:
糸島のろっぽんぽん
住所:
福岡市西区九大新町5番1 いとLab+内
電話番号:
080-9306-7415
営業時間:
10:00〜17:00
※なくなり次第終了
定休日:
不定休
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。