ドライブエリアで人気の糸島の山の麓に「チーズまんじゅうのオハナ」というスイーツのお店があります。
そのすぐ隣には「そば処山崎」というお蕎麦屋さんもあります。
お蕎麦を食べて、帰りに“チーズ饅頭”をお土産にお買い上げ。
宮崎名物のチーズ饅頭、売り切れ覚悟の人気店「チーズまんじゅうのオハナ」さんに出かけましょう。
目次
お蕎麦ランチと合わせて訪れたい！宮崎名物 チーズ饅頭のお店「チーズまんじゅうのオハナ」
宮崎名物のチーズ饅頭が、糸島で買える！
先日紹介をした糸島の「そば処 山崎」さんと同じ敷地内の隣に、実はチーズ饅頭のお店があります。
お店の名前は「チーズまんじゅうのオハナ」。
そば処山崎さんと同じ、二丈の有名な1本桜のある二丈松国にあるお店です。
チーズ饅頭は宮崎名物ですが、福岡では専門店をなかなか見かけないので店主さんに伺いました。
「宮崎出身なんです！」と店主さんから聞いて納得です。
開店前にできる列に並んで待機！
人気のお店で、開店前にはお店の前に列ができます。
待っている間、お店の看板のキャラクターを見ながら、癒されました。
どれを買おうかなとお店のインスタグラムの告知を見ながら、ドアが開くのを待って過ごしました。
お店の看板の文字が“OPEN”に変わってワクワク。
平日でラッキーなことに列の3番目だったため、開店から10分ほどでお店に案内してもらえました。
ショーケースに並ぶチーズ饅頭は、季節で異なる種類が楽しめる
ショーケース内には、チーズケーキが並びます。
インスタグラムで配信されているスケジュールに書かれた、限定フレーバーにも注目です。
プレーン、チョコ、レモン、粒あんなどの常時並ぶ商品もあります。
私が伺った時は「栗のスイートブール 300円（税込）」と「自家製フルーツラム 220円（税込）」も期間限定で販売されていました。
ラッピングがキュートで、どれにしようか悩みます。
キャンディーのような包み方もかわいいし、ペーパーの柄がかわいいものもある。
チーズ饅頭の表面には綺麗な色もあり、気になります。
たっぷりチーズが自慢の「チーズまんじゅうのオハナ」
お店で悩みながら、1つずつたくさん選んでしまいました。
隣接している蕎麦屋「そば処 山崎」さんでランチを楽しむ待ち時間も、テーブルにチーズ饅頭の入った紙袋をのせて見ては、ニヤニヤ。
家に帰っておやつの時間に、ワクワクしながら帰りました。
帰って袋から出して、コロンとしたチーズ饅頭を並べてどれから食べようかなとニヤリ。
コーヒーと合わせて、2つもいただきました。
手で1つ割ってみると、チーズのボリュームがたっぷり。
控えめな甘さとチーズの味が出ていてコーヒーに合うスイーツです。
どれも美味しかったのですが、個人的には自家製フルーツラム！ラムがそこまで好きではないのに、クセになる味。
サクサクのクッキー生地のまわりも、食感が絶妙です。「また食べたい！」と思いました。
こちらは常温でいただきましたが、他のチーズ饅頭は冷蔵庫に入れて食べました。
冷やすと、また違うチーズの美味しさを感じられて夏には特におすすめです。
お店を攻略、絶対チーズ饅頭を買いたい人は必見！
【営業日と時間を要チェック】
営業日が週の3日間なので注意、金・土・日の営業です。
営業時間は11時半～16時までです。売り切れで閉店することも多いため、お店のインスタグラムを確認してから来店することをおすすめします。売り切れた時点で、“SOLD OUT”の投稿があります。
定休日以外のお休みもありますので、併せてインスタグラムでチェックしてみてください。
【予約ができることもあり】
予約を締め切られている日もありますが、チーズ饅頭の予約ができます。
予め欲しいものが決まっている場合は、インスタグラムのメッセージから予約しておくことをおすすめします。購入が保証されますよ。
【チーズ饅頭は、要冷蔵の商品】
要冷蔵で賞味期限が3日です。
糸島ドライブの前に立ち寄りたい方は、夏場は暑くなると良くないので予約をして遅めに立ち寄るか、すぐに食べられるよう計画を持って出かけるといいですよ。
宮崎名物のチーズ饅頭を、福岡の糸島「チーズまんじゅうのオハナ」さんで
「チーズまんじゅうのオハナ」さんで、チーズたっぷりでクッキー生地はサクサクのチーズ饅頭を買って、家でコーヒーに合わせて楽しむことができました。
宮崎名物のチーズ饅頭。
糸島で、かわいい包みに入った商品をお店で買う時間もワクワクしますよ。
INFORMATION
店名：
チーズまんじゅうのオハナ
住所：
福岡県糸島市二丈松国102
営業時間：
11:30〜16:00
※売り切れ次第終了
定休日：
月〜木
一人当たりの予算：
〜￥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
