西区の九大伊都蔦屋書店内にあるわらび餅専門店「とろり天使のわらびもち」

飲む感覚の喉越し！本わらび粉を使用したわらび餅専門店「とろり天使のわらびもち 九大伊都蔦屋書店」

九大伊都蔦屋書店内のわらび餅専門店「とろり天使のわらびもち」さん

お店があるのは、九大伊都蔦屋書店内。

蔦屋さんの、通り側の玄関から入った左先に店舗があります。

和風のイメージの外観のお店は、木目のデザインされたカウンター。

紺色のシックな暖簾に“とろり”の文字も風情がありました。

3種類の気になるメニュー

販売メニューは「とろとろ生わらびもち」「クリームわらびもち」「飲むわらびもち」の3種類。

●クリームわらびもち 4個入りセット 1,080円（税込）
ひんやりしたわらび餅と濃厚な純正生クリームのスイーツ。
プレーン（2つ）・黒胡麻とほうじ茶の4個セット

●とろとろ生わらびもち 小箱 200g/650円（税込）
●とろとろ生わらびもち 大箱 400g/1,200円（税込）
本わらび粉を使用し、とろとろ感を追求したというわらび餅。
自然さを生かし、和三盆で上品な味付けの仕上がりです。
プラス50円で黒蜜のトッピングができます。

●飲むわらびもち 730円（税込）
黒蜜・抹茶・ミルクティーの3種類の味から選べます。
新食感ドリンクで、わらび餅を楽しむ商品です。

イートインスペースで撮影とカフェタイム

お店に向かって左側のサイドスペースに、イートインスペースがあります。

カウンター式のテーブル席です。

“とろり”の文字に合わせて、ドリンクをあげて撮影する人もたくさんいらっしゃるのだとか。

店員さんもおすすめの、撮影スポット。

もちろん、撮影だけでなくゆっくり過ごすこともできます。

イートインスペースが満席の場合でも、九大伊都蔦屋書店さん内のテーブル席では（スターバックスコーヒー以外）持ち込んでイートインも可能ですよ。

トロトロ感たっぷり！飲む感覚のわらびもち

とろとろ生わらびもちをいただきました。

●とろとろ生わらびもち 小箱 200g/650円（税込）

爪楊枝でいただきましたが、口に入れるのが大変なくらいとろとろ。

「落ちてしまう…。」と必死に口に運びました。

運ぶのが難しいとろとろ感のあるわらびもちは、初めてでした。

見た目の形からは、もっと固さのあるものかなと思っていたのですが楊枝を使ってみて理解できました。

本わらび粉でとろとろ感には驚くのは、これから。

口にやっとの思いで入れてみると、噛まなくていい。食べるよりも、“飲む”の表現の方が合っている気がしました。

するっと喉を通る口触りの良さに、これまでのわらび餅のイメージが変わりました。わらび粉ととろとろ感へのこだわりが、ここまで喉越しを良くできるんだなと感心しました。

ぜひ、飲む感覚でわらび餅を楽しみたい人にはぜひとも食べてみて欲しい食感です。

甘さも控えめな和三盆が、とても上品さのある味であとを引かずにすっきりしています。

黒蜜をプラスすると、より甘さの強い味になります。甘さをわらびもちに求める人には、黒蜜もおすすめです。

もっと食べたかったので大箱を買えばよかったと後悔。家族では、大箱2つは必要かもしれませんね。

●飲むわらびもち/黒蜜 730円（税込）

飲むわらびもちも、黒蜜をいただきました。こちらも、新食感。

生わらびもちを食べて感じたあのとろとろ感が、ドリンクとしていただくのにぴったりでした。

食べなくても飲めるわらびもちにピッタリの商品はパフェに近いクリームとドリンク。

わらびもちまで入っているので、書店内で読書をしながら過ごすのにもおすすめです。

ボリューム多めなので、半日コースで書店内学習も進みそうですね。

本わらび粉を使用したわらびもちを「とろり天使のわらびもち」さんで

「とろり天使のわらびもち」さんで、本わらび粉を使用したとろとろのわらび餅商品を楽しむことができました。

九大伊都蔦屋書店内で、読書を楽しみながら合わせてスイーツを楽しめる店舗。

生わらびもちでおやつの時間を過ごしても良いですし、飲むわらびもちを片手に読書を楽しむのもいいですね！

みなさんもぜひ、本わらび粉を使用した飲めるくらいとろとろのわらびもちを食べに「とろり天使のわらびもち」さんへ出かけてみてくださいね。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。