糸島ハロークラフト
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あれもこれも欲しくなる!糸島・八島にある個性的なハンドメイド作品が魅力の「madam bun」

あれもこれも欲しくなる!糸島・八島にある個性的なハンドメイド作品が魅力の「madam bun」

糸島にはさまざまな雑貨店があり、それぞれ個性を活かした商品を販売しています。
今回紹介するのは、ハンドメイド作品が大好きな女性が営む「madam Bun(マダム ブン)」さん。

店内はまるでヨーロッパにトリップしたかのような雰囲気で、扱う商品もクオリティの高いものばかり。
「このお店がきっかけで、雑貨店を始めました!」という人もいるほど、糸島の雑貨店ブームの先駆けとなったお店です。

アットホームなムードとチャーミングなマダムに癒される雑貨店

真っ赤な木製扉が店内への入口

「madam Bun」さんがあるのは、西九州自動車道・前原ICを降りて車で5分ほど走った場所。

道路から横道に入ると「ハンドメイド雑貨」と書かれた上り旗を発見!それを目印に敷地の奥へ進んでみると、真っ赤な扉が目に飛び込んできました。

住宅地の中に突然現れた不思議な扉…こちらがお店の入口です。屋根の下が駐車場になっていて、5台ほどのスペースがあります。

好奇心を抑えきれず、さっそく店内にお邪魔しました。

小屋を改装したという建物は、中に入ってみてびっくり!か、かわいい~。

まるでヨーロッパの雑貨店のようなメルヘンな空間が広がり、中心にはヴィンテージペーパーをあしらったかわいらしい階段が伸びています。

 

店長はハンドメイドが大好きなマダム

笑顔で出迎えてくれたのは、店長の井手文子(いで ふみこ)さんです。

もともとは趣味でさまざまな雑貨を作ることが好きだったという井手さん。販売にも興味が湧き、好きが高じて糸島でハンドメイド雑貨のお店を始めました。

「自分でいいなあと感じた作品だけを選んで販売しています。価格も手頃で、他とはかぶらない個性のあるものが多いかな」

店名のmadam Bunは、井手さんの名前の「文子」の「文=ブン」から名付けたそう。思わず「ブンさん!」と呼びたくなってしまうほど、井手さんは若々しくチャーミングな女性。

その人柄に惹かれて足を運ぶ人も多いんだとか。

店内には、井手さんがセレクトした全国各地のハンドメイド作家60人ほどの作品が並んでいます。

アクセサリーやレザークラフト、洋服などなど…どれも丁寧に作られていながら、手仕事のよさが感じられるものばかり。

階段を上がった2階も、屋根裏部屋のような落ち着くスペースになっていました。

 

気分はまるで小人?本物そっくりのミニチュア

お店の人気商品は、福岡市内の女性作家が手掛けるミニチュアです。

●ミニチュアルーム 18,000円(税込)

キッチンを再現したこちらの作品は、暖炉から卵や本などの細かいパーツまで全て手作り!

あまりの再現度の高さに、眺めていると小人の世界に飛び込んでしまったかのような気分になります。何よりも、小さなキッチン用具に乙女心がくすぐられまくり。

暖炉の脇にはスイッチが付いていて、中に火を灯せるようになっています。部屋に置いていつまでも鑑賞していたい…。

この他にも、ベーカリーやドーナッツショップなどのシリーズがありました。

小さな作品は、3,0006,000円ほどで販売しています。揃えて飾ってもかわいいですね。

 

ユニークなデザインの便利なバッグ

●バッグ 5,900円(税込)

こちらも人気の高い商品。佐賀県の男性が作っているもので、一見すると紙袋のように見えますが、触ってみると厚めの布で出来ています。

なんとこのバッグ、折りたたみが可能!エコバッグのように、使わない時には小さくたたんでしまうことができるんです。

布の強さと紙袋の収納力、その2つを組み合わせたまさにいいところ取りのバッグ。

赤とピンクの他、デニム地や茶色とカラーバリエーションも豊富です。

 

ナチュラルでオシャレなドライフラワーのクリスマスツリー

お店では、糸島で活動するドライフラワー作家の作品も多く取り扱っています。

最後に紹介するのは、そのなかでも冬の時期に作られるクリスマスツリーです。

●クリスマスツリー 3,800円(税込)

自然乾燥にこだわって作られていて、エリンジウムやアジサイ、アスナロなどの草花のなかヒメリンゴの赤が目を引きます。

季節の商品ではありますが、ナチュラルさが強くどのシーズンに飾っていてもオシャレ。自然の経年変化も楽しめます。

取材した日には、同じ作家さんが作ったお正月飾りもありました!

こちらはブーケのようなゴージャス感たっぷりのデザイン。いつもと一味違った気持ちで新年が迎えられそうです。

 

販売を通して作家の成長を後押し

店長の井手さんは、作り手とのコミュニケーションをとても大切にしています。

「すごい作家さんというのは、お客さんの要望や売れ筋を取り入れて、作品をさらによりよい物にできる人のこと。成長をサポートする気持ちでハッキリと伝えるようにしているんです」

ただ商品を販売するのではなく、お店で感じるお客さんの反応や人気具合を共有して、作家と一緒に成長していく。そんなマダムの姿勢もあってか、日に日に素敵な商品が増えているといいいます。

「きょうはどんな雑貨に出会えるかな?」お店を訪れる度、そんなワクワクした気持ちが味わえますよ。

INFORMATION

店名:

madam Bun

住所:

福岡県糸島市八島237-3

電話番号:

090-6778-4600

営業時間:

10:00~17:00

定休日:

水曜日

一人当たりの予算:

¥500〜

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

WRITTEN BY
中山 さおり

中山 さおり

公認ライター

放送局の記者を経て、現在はライターとして活動中。東北生まれ、東北育ち。2022年、東北を飛び出し九州・福岡へ。料理とサッカー観戦(主にJリーグ)をこよなく愛する。休日や天気のよい日には、愛車で糸島をドライブし、美しい風景やグルメを開拓中。