糸島・加布里にある子供たちを優しく見守るベーカリー「パン工房 Moomo」
糸島の加布里小学校のグラウンド近くにパン屋があります。
今回ご紹介するのは、子供たちを優しく見守る「パン工房 Moomo」さん。
お手頃価格ですが、しっかりとこだわって作られた美味しいパンが並んでいます。
目次
心を込めて作られた美味しいパンが魅力的なベーカリー「パン工房 Moomo(モーモ)」
加布里小学校のグラウンド前のパン屋
地元で人気の「パン工房 Moomo」さんは加布里駅から徒歩15分ほどの場所にあります。
糸島の加布里小学校のグラウンド前の少し小道に入ったところにあります。
車でお越しの方のために、お店の前に3台ほどの駐車スペースがあります。
店内はこじんまりとしていますが、食事パンや菓子パンなどいろんな種類のパンが並んでいて選ぶのが楽しいです!
お会計は現金か電子マネーPayPayが使用できます。
牛の「モー」という鳴き声が店名の由来の「パン工房 Moomo」
お店の代表の牛原稔さんにお話を少し伺ったところ、気になる「パン工房 Moomo」さんのお店の名前の由来は、牛の「モー」という鳴き声だそうです。
牛原さんの苗字の「牛」にちなんで付けられました。
加布里小学校の前のパン屋なので、子供たちが「モーモーパン」として覚えやすいように、ということだそうです。
「パン工房 Moomo」さんが子供たちを優しく見守っているのが分かり、とても素敵だと思いました!
ちなみに、お店の前ののぼりや店内にある絵や置物などは牛がモチーフとなっています。
材料にこだわって作られたパン
「パン工房 Moomo」さんのパンはこだわりの材料を使用して作られています。
九州産の国産小麦やまたいちの塩、伊都物語の牛乳などなるべく地元の材料を使うようにしているそうです。
お店には、たくさんの種類のパンが並んでおり、中でもバゲット、ミルクパン、プリンパンが人気だそうです!
パンを味わいました!
今回は、パンを6つほど購入しました。それぞれ順にご紹介していきます。
●プリンパン 150円 (8%税込)
プリンパンというその名の通り、プリンの形をしています。柔らかいパンの中にカスタードクリームが入っています。甘くて、優しい味がします。
● あんぱん 140円 (8%税込)
これぞあんぱんという感じです。生地は軽めですが、しっとりとしていて、中にはこしあんがたっぷりと入っています。
●モーモのミルクパン 150円 (8%税込)
柔らかい生地のパンに甘いクリームが入っていて、美味しい!
●八女茶クロワッサンのホイップクリームサンド 180円(8%税込)
クロワッサンの生地に八女茶が練り込まれています。クロワッサンにはホイップクリームとあんこが挟んであります。口の中に入れると、八女茶とクリームとあんこのハーモニーが嬉しい!
●チョコクリーム入りアンパンマン 140円(8%税込)
アンパンマンの顔がパンに描かれています。かわいくて食べるのがもったいないけれど、食べました。
甘さひかえめのチョコクリームが入っています。
●バゲット 280円(8%税込)
バゲットのサイズは大きめです。バゲットからはいい香りがしました。
軽めの食感のフランスパンでそのまま食べてもよし、バターをのせたり、サンドイッチにしたり、フレンチトーストにしても良さそうですね。
今回はバゲット以外は甘いパンばかりだったので、今度は食事パンを試してみたいですね。
ほっこりとした気持ちになれるベーカリー
小学校の近くにある、子供たちを優しく見守る「パン工房 Moomo」さん。自分の子供時代にこんな素敵なパン屋さんが近くにあったら、思い出に残ったでしょうね。
「パン工房 Moomo」さんのパンはシンプルですが、とても美味しい!地元のこだわりの材料を使って、心を込めて作られています。
牛をモチーフにしたお店の名前の由来も楽しくて、覚えやすいですね。
パンの種類は数十種類と豊富で、食事にもおやつにも良さそうです。
食べたら思わずほっこりと嬉しい気持ちになれそうな「パン工房 Moomo」さんのパン。
今回の取材で、「パン工房 Moomo」さんが地元で人気のパン屋さんなのがよく分かりました。
みなさんもぜひ「パン工房 Moomo」さんを訪ねてみてください!
INFORMATION
店名:
パン工房 Moomo
住所:
福岡県糸島市神在西3丁目6-12
電話番号:
092-322-5303
営業時間:
[火〜木、土]08:30〜17:00
[金、日]08:30〜15:00
定休日:
月曜日
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。