糸島・南風台の大通沿いに建つ広々店舗!たい焼き×ソフトクリームのコラボを楽しめる「トナリノカフェ」へ
今回訪れたのは、SNSで見つけた個性的な見た目が気になり足を運んだ念願のお店です。
大きく口を開けた“たい焼き”が頬張るのは真っ白でクリーミーな”ソフトクリーム”♡
木目の外観がぬくもりを感じる南風台のおしゃれカフェ「トナリノカフェ」さんへ行ってきました。
写真映えばっちり&とっても美味しいスイーツを堪能してきた感想を、さっそくお伝えしますね!
目次
ユーモアあふれるフォトジェニックスイーツを求めて南風台へ!たいやきとソフトクリームのコラボが楽しめる「トナリノカフェ」
温もりあふれる木目の外観に一目惚れ!みなにこ通りに面したおしゃれカフェへ
今回訪れたのは、南風台にあるおしゃれなカフェ「トナリノカフェ」さん。
隣接する「みな風3番地」というカフェレストランと同じ敷地にあり、お店は店内でつながっています。
最寄り駅はJR美咲が丘駅なのですが、駅からはだいぶ距離があるので、バスか車を利用しましょう。
10台は停められるであろう広い駐車場が完備されているので、多少混み合っていても駐車スペースの心配はなさそうです。
今回は私も、友人に車を運転してもらい現地へ向かいました。
お店の外観をみなにこ通り側から見てみると、イラスト入りの店名ロゴがありました。
コンクリートブロックがスツール代わりとなり、店外のイートインスペースとして使われているようです。
手洗い場もあるので、万が一手が汚れてしまった時も安心ですね!
敷地内でみつけた気になるもの…独楽のように回るスツールと“カオナシ”!?
店舗の前には、赤白黒の変わった形の物体が置かれていました。
独楽のようにくるくる回る、椅子のような遊具?でしょうか。
気になったので、試しに友人に乗ってもらいました。
中心の出っ張りを軸にして左右にゆらゆらと動く、ちょっと変わったスツールとして遊べそうです。
大人であればうまくバランスを取りながら楽しく遊べそうですが、お子さんが乗る場合はちょっと注意が必要かも…?
お店の入口付近に注目すると、そこには石に手描きされた“カオナシ”が!
スタジオジブリの映画作品「千と千尋の神隠し」に出てくる有名なキャラクターですね。
何のために置かれていたのかは不明ですが、味のある表情が可愛らしいので写真に収めました。
ドライフラワーいっぱいの店内は女子ウケ抜群!フォトスポットとしても◎
お店の中に入ると、天井からはドライフラワーがびっしりと吊り下げられていました。
この女子ウケ抜群の空間は、撮り方を工夫してフォトスポットとしても利用できそうですね!
ドライフラワーの下にはベンチがあり、店内のイートインスペースとなっています。
さっそくメニューを確認!九州らしく“サツマイモ”のスイーツもあります
季節によって一部メニューが変更となるようですが、訪問時は“サツマイモ”を使ったメニューが販売されていました。
普段北海道に住む私にとって、「イモ」といえば“ジャガイモ”なのですが、さすが九州!
九州地方でとれた美味しいサツマイモも食べてみたかったのですが、お腹がいっぱいになってしまいそうだったので今回は断念…。
本命スイーツはこれ!おめでたいネーミングの「めでたいアイス」を実食
●めでたいアイス 490円(税込)
見てください、このユニークなフォルムを!
これが、今回のお目当てスイーツ「めでたいアイス」です。
大きく口を開けた“たい焼き”の上にたっぷりと“ソフトクリーム”が乗って、なんともフォトジェエニック♡
ソフトクリームはもこもこのフォルムで、ミルク感の強い甘さ控えめなあじわいです。
のんびりしているとすぐに溶けてくるので、写真撮影はほどほどに。
結構奥の方までたっぷりとソフトクリームが詰まっています。
しっぽのほうをちぎってみると、あんこも少し入っています。
手渡された時には見落としていたのですが、たい焼きを包むオイルペーパにはお店のロゴステッカーが貼られていました。
このロゴのデザインからもわかる通り、このお店のウリはやはり“ソフトクリーム”なのですね!
愛煙家に嬉しい広めの喫煙スペース!駐車場の端にあるので嫌煙家にも安心
お店から少し離れた駐車場の端には、コンクリートのスツールが置かれた喫煙スペースがありました。
私は愛煙家なので、完全禁煙のところが多いイメージがあるおしゃれなカフェに喫煙スペースが設けられていると思わず嬉しくなります。
建物から距離がある場所に設置されているので、たばこの臭いが気になる人にも安心!
ぜひみなさんも、「トナリノカフェ」さんで美味しい“ソフトクリーム”を堪能してくださいね♪
INFORMATION
店名:
トナリノカフェ
住所:
福岡県糸島市南風台8丁目3-7
電話番号:
092-332-8338
営業時間:
11:00~18:00
定休日:
水曜日
一人当たりの予算:
~¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。