【糸島・前原】肉汁がジュワッとあふれるハンバーグを塩で食べる！「イトシマン」

最初は塩でどうぞ。試行錯誤の上に完成した「三銃士ハンバーグ®」が美味すぎるっ！

アクセス

「イトシマン」さんは、糸島の前原東、国道202号線沿いにあります。

「伊万里・唐津方面」と「前原市街」方面の分岐点となる「上町中央」交差点のすぐそばです。

また、JR筑肥線「筑前前原」駅から徒歩10分ほどなので、車がなくてもアクセスしやすいですよ。

「イトシマン」と書かれた大きな赤い看板が目印。シンプルで覚えやすい名前が良いですね！

ちなみに駐車場は、店舗前と店舗裏手で6台分のスペースがあります。

ロードサインはないので、うっかり通り過ぎないようにしましょう！

店内の雰囲気

店内はアットホームな雰囲気。テーブル席が5〜6席ほどで、20名以上は入れそうです。

キッチンから顔を出しているのが、店主の小倉 万有（おぐら まんゆう）さん。

小倉さんは、福岡市で人気の高級焼肉店「泰元（たいげん）」さんの立ち上げメンバーです。

畜産農家直営の「泰元」さんで培った経験をもとに、自身の地元である糸島にて「イトシマン」をオープンしたそう。

情報誌でも紹介される人気店として、連日多くの来店客で賑わっています！

ハンバーグ＆ニクヤキメニュー

イトシマンさんは、ランチタイムは「ハンバーグ」、ディナータイムは「ニクヤキ（焼肉）」メニューを提供しています。

筆者はランチタイムに訪れたので、ランチメニューの中からセレクトします。

イトシマンさんの看板メニュー「三銃士ハンバーグステーキ®」は、1,200円（税込）。ご飯、スープ、サラダが付いたセット価格です。

また、「三銃士ハンバーグステーキ®」と赤みステーキがセットになったコンビプレートもオススメ。ハンバーグだけでは物足りないという方にピッタリです。

ディナータイムのメニューは、別紙の「本日のおすすめ定食」から確認できます。

「サーロイン・ヒレ・モモ」といった定番のステーキメニューから、ヤキニク鉄板やチーズハンバーグもラインナップ。

う〜ん、ニクヤキメニューも魅力的ですね。個人的には、希少部位（モモ赤身）を使った「マルシンステーキ」が気になります！

とはいえ、マルシンステーキはディナータイムのメニュー。ランチタイムでのオーダーなら、やはり看板メニューの「三銃士ハンバーグステーキ®」に決まりでしょう。

各メニューは数量限定なので、売り切れの際はご容赦くださいませ！

オリジナルメニュー「三銃士ハンバーグステーキ®」

●三銃士ハンバーグステーキ® 1,200円（税込）

ジュージューと鉄板の上で湯気を立てながら、「三銃士ハンバーグステーキ®」が来ましたっ！

ふっくらと丸みを帯びたハンバーグが、これでもかと言わんばかりに鉄板から肉汁を飛ばしています。

箸を入れると、ハンバーグの中からジュワッと肉汁が溢れ出してきましたっ！

こりゃたまらんですね。まずは何もつけずに、そのままひとくち。

うまっ！ふっくらと柔らかいハンバーグは、噛んだ瞬間に肉汁が口の中に溢れます。

「牛・豚・鶏」の3つのお肉が、それぞれの味を損なうことなく旨味を引き出していますね。

続いて、塩をつけていただきます。

おおっ！塩いいっ！

最近とんかつを塩で食べるのにハマっている筆者ですが、ハンバーグに塩もハマりそうです！

なんでも塩には、肉の美味さをさらに引き出す効果があるとか。しっかりと焼かれた表面部分はもちろん、レア焼きでジューシーな内部にも合いますね！

最後に、特製のジャポネソースを付けていただきます。

うんうん、文句なしの美味さっ！ジャポネソースならではの、玉ねぎの旨味が三銃士ハンバーグの旨味を加速させました。

写真撮影もそこそこに、夢中でハンバーグに食らいつきます！

こちらのお野菜たちにも、抜かりはありません。糸島産の野菜を使ったサラダには、店主特製のドレッシングがかかっています。

また、肉厚に切られたニンジンは甘くてジューシー！ニンジン嫌いのお子様でも、安心して食べられそうです。

黒毛和牛・糸島豚・銘柄鶏を使った絶品ハンバーグ、ぜひご賞味ください！

まとめ

糸島・前原にある「イトシマン」さんを紹介してきました。

「三銃士ハンバーグステーキ®」は、店主が試行錯誤の上に完成させたオリジナルメニュー。

「黒毛和牛・糸島豚・銘柄鶏」を贅沢に使った「三銃士ハンバーグステーキ®」は、イトシマンさんだけでしか食べられません。

ぜひ糸島に来た際には、足を運んでみてくださいね。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。