2023年4月に福岡市西区の九大新町に「九大伊都蔦屋(きゅうだいいとつたや)書店」さんがオープンしました。
本を読んで過ごすだけではない空間の店内には本と合わせて、コーヒーや他のドリンク・スイーツや食べ物を合わせて楽しめます。
テーブルも約200席設置の店内で、楽しい時間を過ごしてみましょう。
目次
空間と本と美味しいものを楽しむお店はココ!福岡市西区の「九大伊都蔦屋書店」
高い書籍棚に並ぶ洋書の空間を楽しむ店内
お店に入ると、圧巻の風景が目に入りました。
書籍棚の高いところに並ぶ、洋書。
思わず撮りたくなるような景色の店内。
映画のワンシーンのような、おしゃれな空間です。
広い空間内には、座って本を楽しめるテーブル席も約200席あります。
美味しい時間も合わせて楽しめる、書店内店舗
飲食店も、併設しています。
1日を通して過ごせるような、パスタのお店やパン屋さん。
そしてスイーツ店やコーヒーショップもあり、本だけを単純に楽しむ以上の過ごし方ができるんです。
別の記事でも紹介した「糸島のろっぽんぽん」さんも「九大伊都蔦屋書店」の中にあります。
たいもちとアイスでおやつを楽しめます。
「糸島のろっぽんぽん」さんの奥には、パン屋さんの「BAKERY&CHANDELIER Eccentric(ベーカリー&シャンデリア エキセントリック)」さんも営業されています。
昼の時間帯には、惣菜パンが人気です。
アフタヌーンの時間には、菓子パンを楽しみに来店するお客さんも見られました。
私も、「粒ピーナッツ 270円(税込)」が好きでよく買いに行きます。
高加水のパン生地が、ふわっふわでとにかく柔らかいんですよ。しっとりももっちもちも兼ね揃えた美人パンです。
ピーナッツの優しい味のクリームと、粒のピーナツもよいアクセントで楽しめるパン。
クリーム違いの商品も他にもありますが、やっぱりピーナッツを買ってしまいます。
ふわふわの丸い形と、ふわふわに絞られたクリームのとりこです。
コーヒーやソフトドリンクも販売されています。
別の日には、「めんたいBASE by やまや」さんで「パスタパフェ 780円(税込)」でランチも楽しみました。
魅せる・見せるパスタがテーマのお店ならではの、食べやすく見栄えの良いパスタをランチに検討してみるのもいいですね。
明太子とたくさんの彩り野菜が楽しめて、どこでも食べられる便利さもあります。
テーブルで勉強をしながら、合間にパスタパフェのランチをするのもおすすめです。
糸島ドライブの、延長としても楽しめる
レジの裏に、糸島のパンフレットが並ぶ棚があります。
パンフレットは、みるみる間に1日でなくなっていきます。
糸島ドライブの立ち寄りスポットにも便利な場所にあるので、パンフレットを手に取るお客さんが多いようでした。
糸島のおすすめエリアやお店が紹介されたパンフレット、とても便利です。
パンフレットを取るだけでも「九大伊戸蔦屋書店」さんに立ち寄る目的になります。
パンフレットの横の棚には、糸島の商品の販売もありました。
私が好きな「ハーブガーデンプティール倶楽部伊都国のハーブティー 648円(税込)」も販売されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
糸島ドライブでお土産を買い忘れた時にも、たくさんの商品の取扱いがある店舗なのでおすすめですよ。
九州ではここだけ!の珍しい商品にも出会える
九州ではここだけの、お米を楽しむための商品販売店「AKOMEYA TOKYO」さんの商品も取扱いがあります。
九大生の1人暮らしの人にも、母の味を思い出させるような商品が並んでいます。
また、この商品だけがあればおかずは要らない!と思えるふりかけや混ぜご飯の素。どれも、気になる…。
隣には、「成城石井」さんの商品も棚に並びます。
「成城石井」さんはテレビ番組で聞く、福岡では馴染みのないお店。
ドリンクやお菓子に食品も販売されていて、クッキーを買いましたがホロホロ食感が癖になりそうでもう1度リピートする予定です。
本のある空間をいろんな楽しみ方ができる「九大伊都蔦屋書店」さんで
本を買いに行くだけではない空間が楽しめる「九大伊都蔦屋書店」さんを楽しむことができました。
本はもちろんのこと、雑貨や美味しいものも楽しめます。
糸島ドライブの立ち寄りにも、目的地としても楽しめる「九大伊都蔦屋書店」さんで好きな過ごし方を見つけてくださいね。
INFORMATION
店名:
九大伊都蔦屋書店
住所:
福岡市西区九大新町5番1 いとLab+
電話番号:
092-407-2360
営業時間:
10:00〜22:00
定休日:
不定休
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。