【糸島・日向峠】峠に屋台?五島うどん&海鮮丼のお店「海鮮屋台 まりも家」

【糸島・日向峠】峠に屋台?五島うどん&海鮮丼のお店「海鮮屋台 まりも家」

一般的に居酒屋といえば、駅前や繁華街などにあるイメージです。車だと肝心のお酒が飲めないので、だいたいは交通アクセスの良い場所にありますよね。

しかし今回ご紹介する居酒屋は、なんと「峠の途中」にあります。もちろん近くに駅やバス停などはありません。

今回は、峠道のカーブに突然現れる居酒屋「海鮮屋台 まりも家(まりもや)」さんを取材。

結論から言うと、運転代行やタクシーを使ってでも通いたい名店でした◎

日向峠に来たならぜひ!糸島産の地鶏・野菜・米で作る絶品「かしわめし」◎

アクセス

「海鮮屋台 まりも家」さんは、福岡市の西区と糸島市を結ぶ「日向峠(ひなたとうげ)」の道中にあります。

カーブの途中に突然現れるため、初見だと気づかずにスルーしがちです。

近くにバス停や駅はなく、交通手段はマイカーかタクシーが基本。また峠道の道中にあるため、自転車も厳しいでしょう。(体力に自信がある方はどうぞ)

 

お店の雰囲気

見た目は普通の居酒屋さんといった感じですね。店舗の窓には「魚拓」が飾られており、海鮮料理に期待ができる雰囲気です。

また駐車場には、「五島うどん」と書かれた大きなのぼりが立っています。

五島うどんといえば、長崎県の五島列島で生産される名物。讃岐うどんや稲庭うどんと並ぶ「日本三大うどん」の1つですね。

これはラッキー!まさか糸島で五島うどんが食べられるとは思いませんでした。

では、さっそく入店してみましょう。

店内はカウンター席が5席と、テーブル席が3つほど。店内の壁には、魚拓と大漁旗が所狭しと飾られています。

なんでもこの魚拓は、お店の常連さんが釣った魚だとか。おそらく“釣りバカ日誌”のハマちゃんでも、これだけの魚拓は作れないでしょう。一体どんな釣り名人なんだ…。

またカウンター席の隅では、6月にもかかわらずグツグツとおでんが煮込まれています。

夏におでん?と思うかもしれませんが、意外に居酒屋では季節に関係なくおでんが置いてあったりします。

メインの料理が来る前に、まずはおでんとビールでサクッと乾杯できるためです。

なお福岡県民であれば、われらが「資さんうどん」でも年中おでんが食べられるため、違和感がないかもしれませんね。

 

日本三大うどんを糸島で!「五島うどん」

筆者のオーダーはコチラ!

●地獄炊(釜揚げ) 950円(税込)

●かしわめし 350円(税込)

ちなみに、海鮮丼は1,900円(税込)で販売されています。ただし数量限定のため、海鮮丼狙いであれば早めに来店しましょう。

今回は五島うどんを食べたかったので、「地獄炊(釜揚げ)」をチョイス。五島うどんを存分に味わいたいなら、こちらがオススメだとか。

通常は釜揚げで提供されますが、取材日は6月で暑かったため「冷やし」で提供してもらいました。

五島うどんといえば、この細麺が特徴ですよね。

「ねぎ・わさび・もみじおろし」をめんつゆと混ぜたら、準備完了!

では、まずはうどんからいただきますっ!

ズルズルッ!ズルズルッ!

おおっ〜!コシが強いですね!

やわらかくてコシが弱めの福岡うどんとは違い、細麺でありながら強いコシがあります。

それでいて、ツルッと入るのどごしの良さもGOOD!

また、五島うどんは五島列島の名産品である「椿油」を塗って熟成するため、美容と健康に良いのもポイントです。

さすが日本三大うどんの1つ、五島うどん。まだ五島うどんを食べたことがない方、長崎まで行かなくても糸島で楽しめますよ!

 

糸島の地鶏で作る絶品!「かしわめし」

うどんといえば、やっぱり「かしわめし」ですよね。

「えっ?お稲荷さんじゃないの?」と思った方は、ぜひ福岡のうどん屋に行ってみてください。どのうどん屋にも、必ずといっていいほど「かしわめし」が置いてありますよ。

実は福岡ではお稲荷さんではなく、かしわめしをうどんとセットで食べる習慣があります。もはやビールに枝豆と同じくらい、うどんにかしわめしは定番ですね。

それにしても、このかしわめし…とんでもなくツヤツヤと輝いています。こんなにツヤがあるかしわめしは、初めて見ました。

これは味にも期待できそうです。では、いただきますっ!

…。

う、うまあああっ!!

な、なんだこのかしわめしはっ!

「地鶏の旨味」「ごぼうの風味」「ご飯の食感」そのすべてが100点満点。筆者が今まで食べたかしわめしの中でも、1番と言っても過言ではありません。

噛めば噛むほどに旨味が増し、口の中に広がっていく…!。

筆者「かしわめし、美味すぎですねっ!」

店主の守山さん「ありがとうございます!ちなみに食材はすべて、糸島産のものを使っています!」

なるほど。自然豊かな糸島産の食材で作るからこそ、この美味さが出せるのか。

糸島産の地鶏に野菜、そして名水で有名な「雷山」で作られたお米を使用。そりゃうまいに決まっています。

守山さん「中洲のお姉ちゃんたちにも大人気なんですよ!」

守山さん自慢のかしわめしは、中洲にある知人のお店へ「握り飯」にして卸しているそう。とくにホステスさんたちに大好評で、すぐに完売してしまうとか。

もし中洲のクラブに飲みに行く機会があれば、ぜひこのかしわめしを差し入れに持っていってあげましょう。

下手なお菓子とかを差し入れするよりも、よっぽとホステスさんによろこばれること間違いなし◎

正直このかしわめしを食べるために、わざわざ日向峠まで来ても良いくらいです。そのぐらい魅力的なメニューですね。

 

まとめ

糸島市と西区を結ぶ「日向峠」にある「海鮮屋台 まりも家」さんを紹介してきました。

日本三大うどんの1つ「五島うどん」と、糸島産の素材で作られた「かしわめし」は、わざわざ日向峠まで行って食べる価値アリです!

また数量限定で海鮮丼も提供しており、糸島で漁獲された新鮮な魚介類をリーズナブルに味わえますよ。

日向峠を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

INFORMATION

店名:

海鮮屋台 まりも家

住所:

福岡市西区吉武793

電話番号:

090-8187-6390

営業時間:

[月〜木]11:30〜15:00
[金〜日]11:30〜15:00
18:00〜24:00

定休日:

不定休

一人当たりの予算:

¥1,000~¥2,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
tomo

tomo

Webライター

最多月間MVP賞 2023

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2023年に最も多く月間MVPに輝いたライターに贈られる賞です。

ホテルの支配人からWebライターに転身した異色の経歴を持つ。 会社員時代に半年間だけ過ごした福岡が気に入り、退職後に移住を決意。 現在はフリーランスのWebライターとして、さまざまなメディアで執筆中。 趣味は読書とゲームとプロレス観戦。 普段は奥さんと2人でまったりと生活しています。