福岡市西区元浜、九州大学伊都キャンパスから車で3分の住宅街にある「パンとめし屋 コバコ」さん。
賑やかな通りから1本入った、お店のショーウィンドウには馴染みのあるメニューのパン。なのに、気になる見た目の商品が並びます。
ドライブで買いに行きたくなる、「パンとめし屋 コバコ」さんの気になるパン3選を紹介します。
目次
西区元浜の、住宅街にひっそりと佇むパン屋さん「パンとめし屋 コバコ」
癒されるお庭に面したショーウィンドウのパン屋さん
お店は、福岡市西区元浜の住宅街にあります。九州大学伊都キャンパスから車で3分ほど、JR筑肥線の周船寺駅から車で15分ほどの距離にあります。
今宿にある「ゾンネンブルーメ」と、糸島のランチ人気店「カレント」でもパンを焼かれていた経歴を持つ店主がパンを焼かれています。
お店の敷地には、駐車場が4台ほどあります。駐車場にある、ユーカリや春の花。
のどかな住宅街、静かで優しい空気を感じられる空間からお庭を通ってパンの並ぶオープンのショーウィンドウに向かいます。
ロゴマークの看板も、手書き風でかわいらしさがあります。
ショーウィンドウに並ぶパンをチェック！
自宅兼のお店。優しいウッド調のドアの隣、同じ木の大枠の中にショーウィンドウがありパンが並びます。
お庭の木々や花に囲まれながらガラス越しに選ぶパンも新鮮。
サンド系から、惣菜パンに菓子パン、バケット系のパンも並んでいました。
1番下の段には、チャイやほうじ茶などの茶葉も販売されています。
朝にその日販売のパンが全種類並び、店主さんはお店の番をしながらお昼のランチ作りをされています。
パンは販売窓から注文でき、購入したパンは1つずつ透明な袋にパッキングしてくれます。
可愛いマスキングテープで、しっかりとめてくれるので持ち帰りも安心。
パンとめし屋 コバコさんの気になる3つのパンはコレ！
並ぶパンの中からサンド・菓子パン・バケットの3つを紹介します。
⚫︎タマっぺトースト 320円（税込）
存在感のある見た目。コッペパンを大きく広げて、たっぷりのタマゴがサンドされています。
たまごの味がしっかりした、柔らかいパンと相性の合う具材に大きく口を開けてかぶりついてしまいたくなる商品。
意外とあっさり食べれる、食べやすさも好ポイント。きっとまた買いに行くと思います。
⚫︎シナモンロール 200円（税込）
編み込まれて綺麗な形になったシナモンロールは、シナモンの味が控えめで食べやすい味。程よい甘さで、コーヒーにも紅茶にもよく合うアフタヌーンティーに添えたい一品です。
サイズ感も程よく、重くないふわふわのシナモンロールです。
⚫︎明太フランス 240円（税込）
ミルクフランス・明太フランス・ガーリックフランスと3種類のパンが兄弟のように並んでいましたが、福岡県民としてはやっぱり明太フランスを選んでしまいます。
明太子の赤いペーストに、ついつい手を伸ばしたくなりませんか？
明太のペーストが、辛味が控えめでパンに馴染んで食べやすいので子どもも喜んで食べてくれました。
サイズも10センチ大なので、食べ切れるちょうどよい大きさと値段のバランスも嬉しい一品です。
自宅でサラダと合わせていただいても、ランチが楽しくなりそうですね。
梱包も可愛いので、そのままギフトにもおすすめ。
12時からは予約制のランチ営業も！
火曜日から金曜日までは、予約制で12時よりランチの営業もされているそうです。
・前菜サラダ
・ミニスープ
・本日のパスタ
・ミニバケット
・ドリンク
セットメニューで、1,600円（税込）。
プラス300円でデザートコッペもセットにできるようなので、ぜひ予約をしてボリュームたっぷりのランチも楽しんでみてはいかがでしょうか？
テイクアウトメニューは、スープとドリンクも季節でメニューが変更されますが販売もあります。
パンを楽しむドライブに、九大伊都キャンパス近くの「パンとめし屋 コバコ」さんへ
馴染みのあるパンが、丁寧に作られて並ぶ「パンとめし屋 コバコ」さん。
住宅街で静かに佇む空間も、癒される時間が過ごせます。
ドライブしながら、季節で楽しむパンを探しに「パンとめし屋 コバコ」さんに出かけてみてください。
インスタグラムで、コッペのメニューの案内やランチの予約ができるのでぜひチェックをしてみてくださいね！
INFORMATION
店名：
パンとめし屋 コバコ
住所：
福岡県福岡市西区元浜1丁目
営業時間：
[パン販売]9:30〜16:00 ※完売次第閉店
[ランチ営業]12:00〜14:00
定休日：
日曜日
一人当たりの予算：
〜￥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
