芥屋エリア・志摩サンセットロード沿いでいただく本格タイ料理「アイヤラー」

芥屋エリア・志摩サンセットロード沿いでいただく本格タイ料理「アイヤラー」

海沿いのドライブやサイクリングで人気の志摩サンセットロードに、タイ人シェフが創る本格タイ料理屋さんがあります。

ランチはもちろん、芥屋エリアでは嬉しい、夜の21時まで営業。

テラス席もあって暖かいシーズンにはBBQやビアガーデンも開催されるので、要チェックのお店のひとつです。

芥屋エリアでいただく、タイ人シェフが創る本格タイ料理!

志摩サンセットロード沿いにある好立地なお店

ドライブで人気の志摩サンセットロード沿いのにある「アイヤラー糸島」さん。この大きな看板が目印。

牡蠣小屋で有名な岐志漁港から車で3分弱、海芥屋海水浴場から車で10分弱、筑前前原駅より車で20分弱、お店の前には駐車場3台分の駐車場もありますよ。

早良区の西新に姉妹店の「アイヤラー西新店」さんがあり、今回ご紹介するのはそちらの2号店になります。

タイの空気を感じられる店内

ブラウンをベースとした店内はタイからとりよせられたアイテムでコーディートされていているので異国ムードでありながらも天高で開放的!テレビモニターにはタイの音楽番組も流れていて、とても居心地の良い空間です。

ちなみに店名の「アイヤラー」とはタイ語で「強い象」という意味だそうです。タイの歴史の中で、王様や崇高なお坊さんが乗っていた「特別な象」のことを指すそうです。

 

本場タイのシェフもてなすアイヤラー人気のメニュー

本場タイ出身シェフが腕を振るうお料理がいただけます。

単品もいいけれど、ランチセットは色々食せてデザートまでついているのでオススメです。

新鮮な魚介・糸島の野菜などをメインにした本格タイ料理。メニューも迷うくらい豊富にあるので、ぜひ今日食べてみたいものをスタッフさんに相談してみてください。とっても丁寧に教えてくれますよ!

コースもあるので、行く人数で決めてもいいですね!

今回はランチをいただきました。

●大人気の定番ランチセット 1,580円(税込)

ヤム・ウン・セン(シーフードと春雨のサラダ)
トム・ヤン・クン(エビの酸辛いスープ)
ゲーン・キャオ・ワーン(鶏のグリーンカレー)
ジャスミンライス
デザート

この5品のボリューミーなセットです。

美味しいのはもちろんですが、タイプが異なるトム・ヤン・クンとゲーン・キャオ・ワーン両方いただけるのがとっても嬉しくて大満足。

辛さも調節してくれるので、お好みの辛さをスタッフさんに相談してみてくださいね。

トム・ヤン・クン(エビの酸辛いスープ)やゲーン・キャオ・ワーン(鶏のグリーンカレー)にジャスミンライスは相性抜群◎

今日のデザートは、ナムカティ(タピオカココナッツミルク)。

ランチセットもおすすめですが「一品料理のオススメおしえて!」と言われたらオススメしたいのが、チェンマイ式カレーヌドルのカオソーイです。

カレースープに「ゆで麺」その上に「揚げ麺」とを両方加え、トッピングは赤玉葱。まろやかさと辛味が一体となった、クセになるような味わいです。日本でよく食べられている欧風カレーとは少し異なるのでとっても新鮮です。

お腹がいっぱいなのは重々承知ですが、このカレースープ、ジャスミンライスといただくのも◎

 

タイならではのドリンクも!

スパイシーでオーセンティックな味に合うサッパリしたのど越しの「チャンビール」。

定番の「シンハービール」は、大麦モルトを使用した高品質なワールドクラスのプレミアムビール。

そして、あまり知られていませんが、実は本場タイの土地で育ったワインは料理との相性もバッチリ!タイ国内の高級ホテルでも扱われるワイン「モンスーンバレー」などもあるのでぜひ飲んでみてください。

 

開放的なテラスもオススメ!

空がみえるテラス席には、パラソルも用意されていて開放的。道路を渡ればすぐ白い砂浜のある海なので波音もきこえますよ。

暖かいシーズンには、テラス席でBBQやビアガーデンも開催されていて◎

お昼休みでランチ中のスタッフさんをパシャリ。

 

タイのことを知りたいならぜひ聞いてみて!

オーナーのレイさんをはじめみなさんとってもフレンドリー。お料理のことはもちろん、タイのお話も色々うかがえます。ぜひ色々と聞いてみてください。

INFORMATION

店名:

タイ料理 アイヤラー 糸島店

住所:

福岡県糸島市志摩新町22-17

電話番号:

092-332-0250

営業時間:

火~日:11:00~21:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:30)

定休日:

月曜日

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥2,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 
WRITTEN BY
オゴー

オゴー

公認ライター

家から砂浜までチャリで3分。車で20分のコンビニより歩いて7分の近くの牡蠣小屋。そんな糸島の端、海のちかくに拠点を移して約1年。デザインの仕事しながら、スキなコト色々と多拠点生活を実験中です。