糸島・前原にある「糸島グルメ市場」で、炭火焼の糸島豚が入ったお弁当を楽しもう！＜前編＞

炭火で焼いた糸島豚のお弁当をメインに、日々新しいメニューが生まれる楽しいお店「糸島グルメ市場」

アクセス

今回訪れた「糸島グルメ市場」さんがあるのは、JR筑肥線の筑前前原駅から歩いて4分のところ。

お店には駐車場がないので、車で来られた際は付近の「セイワパーキング」という有料駐車場を利用するのがおすすめ。30分100円で駐車できます。

お店の場所がわかりにくいので、少し詳しく説明します。

筑前前原駅前の通りを、駅の方面からまっすぐ東に向かって来られた場合は、下の写真の「奥小児科」を左手に見ながら右折。

波多江や周船寺方面から西に向かって来られた場合はその逆で、「奥小児科」を右手に見ながら左折していただけば大丈夫です◎

道を曲がった先に、下の写真のような看板があるので、そちらも目印にされるとよいでしょう。

かなりユニークな看板ですよね。

糸島グルメ市場さんにお電話したときには、「老松神社の裏にあります」と教えてもらいました。

地図などで場所を調べる際に、「老松神社の裏」を手掛かりに探すとスムーズです。

お店の外観

糸島グルメ市場さんはGoogleマップに位置情報が載っていないので、「絶対にここだ」という確信が持てない状態での訪問でした。

しかし、近くまで行ってみると「糸島産 炭火焼豚丼」や「ITOSHIMA GOURMET MARKET」と書かれた旗が。「豚丼」と大きく書かれたテントまであります。

これらが見えるところまで来たら、もう安心。

幾何学的な模様が美しいですね～。

旗の模様に見とれていると、建物の中から、お店の代表をされている中尾 稔治（なかお としはる）さんが出迎えてくれました。

おふくろの味♪

さて、「豚丼」と大きく書かれたテントの中に入ってみると、今日のお弁当の写真が置いてありました。

どれも美味しそうですね♪

お弁当の味付けは、中尾さんのお母さんがされているそうです。まさに「おふくろの味」ですね～。

さらに、その内容は日替わり。どのお弁当も魅力的で、メニューを見ているだけでお腹が空いてきますね（笑）。

多彩なメニュー！

テントの中に1週間分のメニューが書かれた紙が置いてありました。ここではその内容を見ていきます。

お弁当はどれも1つ450円（税込）となっています。ご飯の大盛りは無料。

店舗販売のメニューは、昼以降が種類が豊富になるのだそう。

いろいろなお弁当の中から選びたい方は、昼以降の来店がおすすめです。

今回、筆者と母はそれぞれ「2ton豚丼弁当」、「炭火焼豚ハラミ丼弁当」を注文しました。お弁当はテイクアウトになります。

ちなみに、事前に電話しておけばお弁当を作っておいていただけるそうなので、出来たてをすぐに持ち帰りたい方は、電話で予約しておくとよいです◎

いただきます！

それでは、お弁当をいただきましょう！

炭火焼の香ばしい匂いが、鼻腔も心もいっぱいに満たしていきます。

●2ton豚丼弁当 450円（税込）

人気商品の「味噌豚丼」と「塩豚丼」がミックスされたお弁当です。

2種類の味を同時に楽しめるので、オススメとなっています！

口にしてみると、お肉が柔らかく、味もしっかりついています。

味噌豚も塩豚も、ご飯がすすむ美味しさでした！

付け合わせのキムチは、少し辛いキムチとなっています。

●炭火焼ハラミ丼弁当 450円（税込）

こちらは噛み応えのあるお肉で、一切れひと切れが小さいのでどんどん食べ進められました。

炭火焼のお肉はネギが本当によく合います♪

コショウもきいていて、味は抜群でした。

こちらのお弁当のキムチは、2ton豚丼弁当に比べると、少し甘いキムチでした。

本当に美味しいお弁当です

こちらのお店のお弁当はとっても美味しくて、「また食べたいな」と思えるお弁当です！

中尾さんも「自分で言うのもなんですが、このお弁当は美味しいです」と笑顔でおっしゃっていました（笑）。

味付けからはお母さんの温もりが感じられますし、何よりメニューが豊富なので、飽きが来ず毎日でも食べられそうです。

炭火で焼いた糸島豚が入った、美味しいお弁当が食べられる糸島グルメ市場さんは、糸島の前原中央にあります。

今度のお昼ご飯に、1度食べてみられてはいかがでしょう？

続きは以下のリンクからご覧いただけます。

後編では、中尾さんがお弁当販売を始められたきっかけや、考案中の新商品についてご紹介します！

『糸島・前原にある「糸島グルメ市場」で、炭火焼の糸島豚が入ったお弁当を楽しもう！＜後編＞』

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