糸島で海沿いのカフェならココ!糸島・志摩桜井にある「Lino cafe」【インスタ映え◎】

糸島で海沿いのカフェならココ!糸島・志摩桜井にある「Lino cafe」【インスタ映え◎】

糸島といえば、青い海と白い砂浜が魅力のビーチリゾート!そんな糸島には、海沿いでロケーション抜群のカフェがいくつも点在しています。

今回ご紹介する「Lino cafe(リノカフェ)」さんは、海沿いでロケーションが良いだけではなく、お財布にも優しいコスパ抜群のカフェ。

インスタ映えのロケーションの中、1,000円以下でのんびりとくつろげるカフェをご紹介します。

オーシャンビュー×インスタ映え×コスパ◎の人気カフェ「Lino cafe(リノカフェ)」

「Lino cafe(リノカフェ)」さんまでのアクセス

「Lino cafe(リノカフェ)」さんまでのアクセスは、“夫婦岩”で有名な二見ヶ浦から芥屋方面へやや進んだ場所にあります。

志摩サンセットロードで有名な県道54号線沿いにあるため、道中で迷う心配はないでしょう。二見ヶ浦から車で2分、徒歩なら15分ほどで到着します。

「Lino cafe」さんの外観がコチラ。県道54号線を挟んで海が見える、オーシャンビューのカフェです。

駐車場は7台ほど。無料かつ時間制限なしで駐車できます◎


駐車場が有料の店舗も多い中、無料はありがたいですよね!

 

「Lino cafe」さんの内装

オーシャンビューのカフェらしい、オシャレかつ居心地の良さそうな雰囲気です。

テーブル席やカウンター席の他、小上がり席やキッズスペースも完備。お子様連れでもゆったりと過ごせますね。

カウンター席からの眺めは、写真の通り。オーシャンビューのカウンター席は、1人でのんびり過ごすのに最適です。

また、店内では障がい者支援施設のぞみの里 志摩学園」さんにあるクッキー工房「萌黄の種」さんの手作りクッキーを販売。

糸島のブランド卵“つまんでご卵”を使用するなど、糸島産の材料にこだわって作られているそう。

さらにクッキーだけではなく、糸島の作家さんが手掛けるハンドメイドの雑貨やアクセサリーも販売。

「Lino cafe」さんでしか、購入できない商品もありますよ。


ただオシャレなだけではなく、地元愛にあふれた店内!ステキですね◎

 

スコーンとマフィンが150円!コスパ◎のメニュー

「Lino cafe」さんのフードメニューは、主にマフィン・スコーン・ジェラートの3種類。それぞれの種類も豊富なため、初見だとかなり迷うでしょう。

特筆すべきは種類だけではなく、メニューのお値段。スコーンとマフィンは150円(税込)〜、ジェラートはオール370円(税込)とリーズナブル!

さらにドリンクメニューもお手頃で、アイスコーヒーなら300円(税込)〜、ソフトドリンクなら220円(税込)で購入できます。

アイスコーヒーとスコーンを頼んでも、500円でお釣りがきてしまいます。これがもしスタバなら、ショートサイズのラテだけで500円近くかかりますからね。

そう考えると、「Lino cafe」さんのカフェメニューはかなりオトクだと言えるでしょう。


二見ヶ浦周辺のカフェと比べても、相当リーズナブルですね!

 

ドリンクセット(S)+ジェラート=??円

今回筆者がオーダーしたのが、こちらのセット。

・ドリンクセット(S) 500円(税込)

生クリームスコーン(かぼちゃとかのこ)、カフェラテマフィン、カナダドライジンジャーエール

・ジェラート(バニラ) 370円(税込)

なんとこれだけ頼んでも、総額870円というから驚きです。人気観光スポットから近いにもかかわらず、このお値段はありがたいっ!

さて、この日は天気も良かったので、よりオーシャンビューを満喫できるテラス席でいただくことに。

真っ青な玄界灘を見ながら過ごす、テラス席でのひととき。これぞ糸島の醍醐味ですよね。


オーシャンビューのテラス席は、ペットOK!ワンちゃんやネコちゃんともゆっくり過ごせます◎

 

スタッフさんオススメ!「生クリームスコーン(かぼちゃとかのこ)」

笑顔がステキなスタッフさんイチオシの、「生クリームスコーン(かぼちゃとかのこ)」をいただきます。

ひとくち食べると、かぼちゃの優しい甘みが口の中に広がります。しっとりとした食感で、スコーンにありがちなパサつく感じはありません。

生地に混ぜ込まれた“かのこ小豆”のアクセントも◎。彩り鮮やかな和風スコーンに仕上がっています。

〜かのこ(鹿の子)小豆とは?〜

金時豆や大納言など、さまざまな種類の豆を密煮にしたもの。トッピングで彩りを出したり、食感をプラスしたい時などによく使われます。

かのこ小豆とかぼちゃの甘い風味が、見事にマッチしたスコーンですね!

 

ちょっと大人なマフィン「カフェラテマフィン」

続いて「カフェラテマフィン」をいただきます。

ノンカフェインのコーヒー生地に、たっぷりのミルクとホワイトチョコを入れたマフィン。

見た目ほどに甘すぎず、30代男性の筆者にはほどよい甘さとなっています。ちょっと大人なマフィンといったところでしょうか。

トッピングされたマカダミアナッツの食感も、よりいっそう美味しさを引き出しています。


甘いのが苦手な方にもオススメですね!

 

バニラビーンズたっぷり!「ジェラート(バニラ)」

お次は「Lino cafe」さんの看板メニュー、「ジェラート」をいただきます。

ジェラートは、季節限定の商品も含めて10種類をラインナップ。夏季限定の「塩ミルク」にも惹かれましたが、今回は筆者が大好きな「バニラ」をチョイスしました。

バニラ本来の味を楽しめるよう、バニラビーンズを惜しげもなく使用。なんとも贅沢なバニラジェラートです。

トッピングのクッキーも、ジェラートとの相性バッチリ。クッキーはもちろん、店内でも販売されている「萌黄の種」さんのクッキーです。

夏季限定のジェラートは全部で4種類!こちらも要チェックですよ

 

いつもより5倍は美味い!「カナダドライジンジャーエール」

お馴染みの“カナダドライジンジャーエール”ですが、ロケーションの効果もあってかいつもより5倍は美味しく感じます

「いや、カフェなのだからコーヒー飲んでよ!」との声が聞こえそうですが、今回はあえてジンジャーエールをチョイスしました。

なぜなら、以前妻とプライベートで「Lino cafe」さんを訪れた際に、あまりにも妻が美味しそうにジンジャーエールを飲んでいたから(笑)。

いつもカフェではコーヒー一択の筆者も、ちょっと心を動かされたのです…。

ちなみに「Lino cafe」さんのコーヒー豆は、下記の4種類から選べます。

・ルッソ

すっきり飲みやすいスタンダードなコーヒー

※アイスコーヒーはルッソで提供。筆者イチオシ!

 

・レジェロ

酸味は強めですが、まろやかな味わいのコーヒー

 

・フォルテ

苦みが強めの大人なコーヒー。ジャスミンの香りが心地よい

 

・デカフェナート

すっきりした飲み口が特徴の、カフェインレスコーヒー


ちなみに筆者のオススメは、すっきりとして飲みやすいアイスコーヒーです!

 

まとめ

二見ヶ浦の夫婦岩から車で2〜3分、志摩サンセットロード沿いにある「Lino cafe」さんを紹介してきました。

オーシャンビューが楽しめる「Lino cafe」さんは、ロケーション&コスパともに◎。インスタ映えもバッチリのオススメのカフェです。

糸島に観光へ来た際には、ぜひ訪れてみてください。

INFORMATION

店名:

Lino cafe(リノカフェ)

住所:

糸島市志摩桜井4407

電話番号:

092-327-1847

営業時間:

11:00~16:00

定休日:

毎週水・土曜日

一人当たりの予算:

〜¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
tomo

tomo

Webライター

最多月間MVP賞 2023

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2023年に最も多く月間MVPに輝いたライターに贈られる賞です。

ホテルの支配人からWebライターに転身した異色の経歴を持つ。 会社員時代に半年間だけ過ごした福岡が気に入り、退職後に移住を決意。 現在はフリーランスのWebライターとして、さまざまなメディアで執筆中。 趣味は読書とゲームとプロレス観戦。 普段は奥さんと2人でまったりと生活しています。