【糸島・志摩】緑豊かで大人も子どもも楽しめる!「志摩中央公園」
糸島・志摩にある「志摩中央公園」には、広めのグラウンドや緑がいっぱいの小道、橋や丘など遊具以外にも遊べる場所がたくさんあります。
志摩中央公園の周りには志摩歴史資料館や四反田古墳群、テニスコートなどもあるので、歴史探索やスポーツなど、子どもだけでなく大人も楽しめる場所です。
また春や秋には、こちらの公園で「糸島ハンドメイドカーニバル」が開催されますので、雑貨や食べ物が好きな人も楽しめます。
よく晴れた夏のある日、筆者はその志摩中央公園を訪れてみることにしました。
目次
自然散策や遊びはもちろん、歴史探索やスポーツも楽しめる!「志摩中央公園」
アクセス
「志摩中央公園」は、JR筑肥線の筑前前原駅から車で8分の場所にあります。
駅から北に向かい、イオン糸島ショッピングセンターを過ぎたら「初」の交差点で右折。
右折後最初の交差点で左折し、その後またすぐに左折すれば、公園の駐車場に入れます。駐車場は、25台分あります。
「川邊(辺)の里」志摩中央公園
公園の東側には「川邊(辺)の里」と刻まれた石碑があります。
その名の通り、すぐそばには初川という川があります。
草が元気に生い茂っているため、少し見ただけではわかりにくいですが…。
初川をしばらく眺めたら、いよいよ公園の中に入ってみましょう!
広いグラウンド
志摩中央公園の中には、けっこう広いグラウンドがあります。
休日にこちらの公園にやってくると、たくさんの家族が楽しそうに走り回ったりボールで遊んだりしています。
グラウンドの端には、遊具があります。
筆者も以前遊んだことがありますが、色々な遊具がぎゅっと凝縮された感じで、小さいながら意外と充実しています。
遊具の近くには、公衆トイレがあります。よく掃除が行き届いていて、気持ちが良かったです。
遊具の近くなので、子どもが遊んでいるときにトイレに行きたくなっても安心ですね。
小道を探検
公園の西側にある「なかよしばし」。
「なかよしばし」をくぐると、小さな散歩道がのびています。
草や木がいっぱいで緑が豊かなので、気持ちがいいですね♪
小高い丘の近くには…
「なかよしばし」や小道の近くには、小高い丘があります。
その上にはちょっとした休憩所があるので、晴れた日にはこの丘の上で景色を眺めながら日向ぼっこをするのも良いでしょう。
丘のそばには、「志摩中央公園」と刻まれた石柱があります。
てっきり最初の方に見た「川邊の里」という石碑が公園の正面入り口だと思っていましたが、こちらが正面入り口なのかもしれません。
石の古さからして、こちらが「旧・正面入り口」でもう一方が「新・正面入り口」である可能性も考えられます。
踊れそうな広場
先ほどの石柱や丘から少し北に行くと、広場がありました。
広場の中には、周りよりも少し地面が高くなっているところがあります。
その場所はぐるっと円状になっていて、まるで舞台でした。広さがあるので、複数人でも踊れそうですね。
ミュージシャンなどがここで、コンサートを開くのでしょうか。
広場からは、糸島のシンボル「可也山」が見えます。
公園北側にあるストリート
志摩中央公園の北側には、屋根のある通りがあります。
通りの規模は大きく、「糸島ハンドメイドカーニバル」などのイベントが開催される際には、ここに雑貨屋さんがいっぱい並んでいます。
ちなみに、「糸島ハンドメイドカーニバル」が開催されると、先ほどの「踊れそうな広場」の辺りにさまざまな飲食店が出店します。
ハンバーガーやケバブ、クレープなど美味しいものがたくさん食べられるので、お楽しみに!
次回のハンドメイドカーニバルは、2023年10月に開催される予定です。
公園東側にも、緑がいっぱい
公園北側にある通りから南に行ったところにも、緑がいっぱいあります。
このあたりの草の上でゴロゴロするのも楽しそうですね!
こちらの写真のように、両側を草で囲まれた小道などは、かくれんぼの隠れ場所にうってつけです。
休日は、志摩中央公園へ!
ここまで、「川邊の里」志摩中央公園の様子をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
志摩中央公園には、大人も子どもも楽しめるスポットがたくさんあります。
自然を感じたくなったら…志摩中央公園。遊びたくなったら…志摩中央公園!
公園の周りには、「志摩歴史資料館」や四反田古墳群、テニスコートなどもあるので、歴史探索やスポーツも楽しめます。
今度の休日は、志摩中央公園を訪れてみませんか。
INFORMATION
店名:
志摩中央公園
住所:
福岡県糸島市志摩初
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。