【糸島・高祖】静かな山中で全身を使って自然を体感しよう!「東谷」

【糸島・高祖】静かな山中で全身を使って自然を体感しよう!「東谷」

糸島の南東部、高祖にはさまざまな名所旧跡があります。

その中でも今回ご紹介する「東谷(ひがしたに)」は、高祖山の中にある自然豊かなところです。

本格的な登山の恰好で移動している人も多数おり、小さな水の流れを遡上したり、急な木の階段を上ったりとハードな部分もありますが、静かな山中の清々しさは格別。

そんな東谷の様子を、これから一緒に見ていきましょう!

水の流れ、急な木の階段。全身を使って自然を体感できる「東谷(ひがしたに)」

アクセス

東谷(ひがしたに)を訪れる方法は、主に2つあります。

1つ目は、高祖神社の手前にある「怡土城跡周回歩道」という看板から奥へ進み、妙立(みょうりゅう)寺という寺を経由して東谷に向かうルート。車の場合は高祖神社の駐車場を使えるので、こちらがオススメです。

1つ目の場合は、JR筑肥線の周船寺駅から高祖神社の駐車場まで車で約12分。駐車場から看板の場所まで3分ほど歩き、そこから徒歩約40分で東谷に到着します。

ちなみに目印の看板はこちらです。

2つ目は、高来寺のバス停付近にある入り口から山に入り、怡土城の望楼跡を巡りながら東谷に向かうルート。バスの場合はこちらがオススメ。

2つ目の場合、JR筑肥線の周船寺駅から糸島コミュニティバス(川原線)に乗り、約6分で高来寺バス停へ。料金は200円です。そこから徒歩約36分で東谷に到着します。

今回は、1のルートに沿ってご紹介していきます!

 

怡土城跡周回歩道

高祖神社の駐車場に車を停めると、坂を下ってこちらの看板の場所まで移動します。

いろいろと方向指示が出ていますが、今回は「怡土城跡周回歩道」の方へ進みましょう。

先に進むと、こんな感じになっています。

 静かで気持ちの良い道です。のんびり歩いて行きましょう♪

やがてこのような看板を発見。指示に従って進みましょう。

道沿いの風景はこんな感じ。のびのびとした眺めですね。

ここからまた、山道に入っていきます。

 

ここを歩くのか…!?

道を進んでいると、このような看板を見つけました。現在地や目的地の確認に使うと良いでしょう。

看板の場所から奥に進んでいくと、こんな感じになっています。どんどん狭くなっていくので「道を間違えたかな」と不安になりましたが、正しい道なので安心して進みましょう。

時には畑のそばの細い道を歩くことも。

人気が少ないので、1人より複数人で訪れた方が良いかもしれません。

少し驚いたのは、下の写真の付近の様子。写真越しにはわかりにくいですが、かなり細く、急な道がありました。

「え、これ道なの? 壁じゃなくて?」と思う場所もあったので、足元に気をつけながら慎重に進みましょう。

当初は「やっぱり道を間違えているんじゃ…」と思いましたが、結果的にはこれが正しい道でした。

 

妙立寺

そんなこんなで、何とか先に進んでいくと、妙立(みょうりゅう)寺に到着しました。

どんな様子かちょっと気になりますが、今回は素通り。

さらに先へ進んでいきましょう。寺の付近に看板があるので、それで進路を確かめると良いです。看板によると東谷はここから0.9キロ先にある模様。

 

大自然

妙立寺を過ぎたあたりから、また山道になっていきました。

細い木々がまっすぐに生えています。日光でできた光の帯にも注目です。

木の枝がけっこう落ちているので、足元には気をつけましょう。

少し広い場所に出ました。ここでひと休憩すると良いかもしれません。

広場を過ぎると、また山道になります。

こちらは見たところ新しい橋ですが、「危険、腐食に注意」と書かれていました。

道が狭くなり、より山との一体感が高まります。

 

湿った地面に注意

木の橋を渡ってしばらくすると、道の上に小さな水の流れが現れます。

濡れても良い靴で訪れるのをオススメしますが、なるべく水の流れには足を入れない方が良いでしょう。

水の流れを抜けたあとも、ところどころ地面がぬかるんでいるのでご注意ください。

静かな山の中、歩くのをやめてふと佇んでみると、神聖な気が自分の心を満たしていくのがわかります。

数えきれないほど生えている木々も下から見上げてみると、かなりの高さがありますね。

右を見ても左を見ても、普段見かけない景色でいっぱいです。

 

悪路・急な階段

水の流れ・ぬかるみを越えると、このような木の階段が待っています。

糸島市が発行している地図には「悪路・急な木の階段」と記載されていますが、まさにその通りの地形です。

実際に上ってみると、足腰に自信のある筆者でも少しきつい上りでした。

手すりなどはないので、つまずくと大変危険です。ゆっくり慎重に上りましょう。

こちらの階段はきつい上に、けっこう段数があります。途中で気が遠くなるかもしれませんが、頂上まであと少し。頑張りましょう♪

 

到着!

ついに東谷の頂上に到着しました! 振り返ると自分が歩いてきた険しい道のりが、どこまでも続いています。

頂上部分はちょっとした広場になっているので、長時間留まって山の空気を思いきり体感するのも良いですね♪

ベンチもあるので、休憩場所としても最適。しばらく緑を楽しみながら、瞑想するのもオススメです。

東谷の頂上からの進路としては、以下の3通りがあります。

①来た道を引き返し、高祖神社へ向かう
②東へ進み、鐘撞山・怡土城第1望楼跡方面へ向かう
③西ヘ進み、怡土城第2~5望楼跡方面へ向かう

①の進路に進めば高祖神社には最短で到達できますが、さっき上ってきた急な木の階段を下る必要があります。自分のプランに合わせて、自由に進路を選択しましょう!

 

おわりに

今回は糸島の高祖にある「東谷」の様子をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

周船寺などの市街地からそう遠くない場所に、こんなに自然を満喫できる場所があったことに、筆者はとても驚きました。

これは筆者の体験談ですが、東谷の付近にいる間は、ほぼ完全に普段の生活を忘れることができます。

ぬかるんだ道や急な木の階段など、やや歩きにくい場所もありますが、それらを乗り越えたときの気分は最高です。

ぜひ東谷を訪れてみてください♪

INFORMATION

店名:

東谷(ひがしたに)

住所:

福岡県糸島市高祖

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
おぬま

おぬま

歌って踊る学生ライター

MVP 2023

MVP 2023

あらゆる点から、2023年に最も活躍してくれたライターに贈られる賞です。

九州大学文学部の4年生。興味を持ったことは、とことん深めるタイプ。 今ハマっているのは、筋トレと瞑想と踊り。 YouTubeチャンネル「おぬまのダンスパラダイス♬」やブログ「おぬまの糸島探検記」を運営。 日本語検定1級、漢字検定準1級。