【西区・西浦】二見地区にニューオープンのホテル「seven x seven 糸島」
福岡市の西「糸島半島・二見ヶ浦」エリアにニューオープンしたホテル「seven x seven 糸島(セブン バイ セブン 糸島)」。
初の大型ホテルで、全47室がオーシャンビュー&テラスつき。
海が望める注目のホテルをご紹介します!
目次
海と自然に囲まれた 美しい自然環境の糸島に溶け込むスタイリッシュなホテルが誕生!「seven x seven(セブン バイ セブン)糸島」
「seven x seven」
今回は糸島の二見エリアにニューオープンのホテル「seven x seven(セブン バイ セブン)糸島」の開業セレモニーへ行ってきました。
取材時は3月上旬で外はまだ肌寒く風も強かったですが、ラウンジの前のテラスに出てみると、海が見渡せてすばらしい眺めでした。しばらく見入ってしまいました。
ホテルまでは博多駅から車で約45分ほど、二見ヶ浦を目指して車を運転していると左手に見えてきます。
福岡市の西「糸島半島・二見ヶ浦」エリアでは初の大きなホテルで、全47室がオーシャンビュー&テラスつき。海は目の前です。
地方都市を楽しむホテル「FAV HOTEL」のハイエンドライン1施設目で、鏡割りなど盛大なセレモニーに豪華な来賓、メディアの取材もたくさん来ていました。
樽のお酒は糸島の酒蔵「白糸酒造」さん。今回は車で伺ったので飲めませんでした。
客室
WEST棟、EAST棟の2棟合わせて47の客室は、どの客室からも海を一望できます。お部屋のデザインは11タイプもあって、ルーフトップテラスや専用ジャグジー、BBQグリル、和洋室、ペットフレンドリーの部屋などさまざま。
目的に合わせてお部屋を選ぶことができます。
「ルーフトップ ジャグジー スイート」は、お部屋は明るく全面で海が見渡せます。青い海と青い空、時々行き交う白い船。
外を眺めているだけでも気分が盛り上がります。
テラスでジャグジーを楽しみながらサンセット…考えただけでなんとも贅沢ですね。1度は体験してみたいものです。
テラスからは観光で人気の夫婦岩が望めます。ビールを飲みながら何時間でも過ごせそうです。
こちらはゆったりくつろげる和テイストのお部屋。ファミリーに喜ばれそうです。
タイプによりますが最大8名まで利用可能なので、ファミリーや友達同士でワイワイ過ごすことができますね。
ホテルは最新のシステムが導入されていて、デジタルコンシェルジュでの対応、QRコードを使用したチェックイン、ルームキー、食事のモバイルオーダーなど、さまざまなことができるそう。
最近のホテルって本当に便利ですね。
アメニティは、フレグランスブランド「19-69」のハンドソープやシャンプーなど。
ほかにもジャグジーで楽しめるバスソルトや、ビーチに持っていきたいオリジナルポーチ、耳栓やアイマスクなど大充実。
ホテル共用スペース
共用スペースも素敵でした。広々ロビーやラウンジは、光が差し込む明るい雰囲気で、ゆったりとした時間が流れています。
ホテル2Fの「Eatery」「Cafē & Bar」では地元の海の幸や山の幸を使用した創作料理がいただけます。
バーでも糸島で収穫された食材を使用したカクテルやお酒を楽しめるそうです。(イートインフロア:ラウンジ24席、テラス44席)
ショップでは長崎県の波佐見町の陶磁器 「波佐見焼」や可愛らしい食器、糸島のスイーツや加工食品などが並んでいました。最近、波佐見焼は女性に人気ですね。
県外の方へのお土産にもよさそうです。
さまざまなアクティビティや観光プランも
ホテルからはビーチや観光地へのアクセスも便利です。リゾートモール「パームビーチ」も目の前。
なんといっても福岡で有数のサンセットスポット。美しい夕日が眺められます。
古くから櫻井神社(国指定重要文化財)の神聖な社地で糸島市を代表する景勝地「桜井二見ヶ浦」は「夕日の二見ヶ浦」で有名です。目の前で楽しめるなんて贅沢ですね。
さらにサーフィンやサップといったマリンスポーツ、地元の糸島エコツーリズムと協働のビーチクリーンやビーチヨガ、農園体験といったホテルのアクティビティも多様です。
海や自然を感じられ、宿泊の翌日は朝から楽しめます。みなさんも「seven x seven 糸島」さんで思いきり糸島を満喫してみてください。
INFORMATION
店名:
seven x seven(セブン バイ セブン)糸島
住所:
福岡県福岡市西区西浦266番地
電話番号:
092-805-9030
営業時間:
[チェックイン]15:00〜
[チェックアウト]〜11:00
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