糸島の人気商品「しおをかけてたべるプリン」など、地元の食材や雑貨の品揃えが豊富な「新三郎商店」
糸島の食材や雑貨を豊富に取り扱っている「新三郎商店」さん。
糸島の看板商品「またいちの塩」や糸島の観光スポット「工房とったん」さんでも有名な「しおをかけてたべるプリン」なども、ここに行けば手に入るんです。
たくさんの緑に囲まれた自然いっぱいな敷地内に一歩足を踏み入れるとそこにはゆったりとした時間が流れる…そんなお店でした。
みなさんも、大自然の中でのんびりとした時間を味わいませんか。
目次
糸島のグルメも雑貨も味わうならココ!販売所「新三郎商店」
のんびりとした時間が流れる空間
糸島の自然に囲まれた「ゴハンヤ イタル」さんと喫茶室「sumi cafe」さんと同じ敷地内にある、販売所「新三郎商店」さん。
場所は福岡市から車で約30〜40分、電車でのルートはJR筑前前原駅南口からタクシーで約10分のところ。駐車場も敷地内の周りに数台停めることができます。
敷地内には川が流れていました。川の水もとても綺麗で、この日はなんと“カエル”を見ることができました。何十年ぶりに見たんだろう(笑)。
散策はもちろん、お店の待ち時間にもピッタリな場所です♪
「またいちの塩」から、調味料や雑貨までが勢揃い
この日は「ゴハンヤ イタル」さんでランチをしてから「新三郎商店」さんにうかがいました。コチラのお店では、「ゴハンヤ イタル」さんで使われている「またいちの塩」を購入することができるんです。
お店で実際に味わったお塩や調味料が購入できるのは、とても嬉しいですよね◎
左 ●炊塩 50グラム 378円(税込)
こちらは「ゴハンヤ イタル」さんのほとんどの料理に使用されていた「またいちの塩」を代表とするお塩。素材の味を引き出してくれるお塩です。
右 ●焼塩 50グラム 540円(税込)
こちらはサラサラとして粒が小さいタイプのお塩。
天ぷら、お肉、生野菜やお魚などと相性が良く、卓上塩としてもおすすめなのだそう。
左 ●おむすび塩 540円(税込)
「ゴハンヤ イタル」さんのお料理で使われていた“おむすびのための塩”もありました。実際にこちらのお塩をつかったおむすびを食べましたが、おむすび塩で握られたおにぎりは、よりお米の甘みを感じられました。
そのほかにも、たくさんのこだわりある調味料や雑貨や器も販売されていましたよ。
「またいちの塩」の公式サイトにオンラインショップもあるそうなので、ぜひチェックしてみてください♪
糸島の有名な人気グルメといったらコレ!
糸島西側エリアにある製塩所「工房とったん」さんでも有名な「しおをかけてたべるプリン」。
こちらも「新三郎商店」さんで食べることができるんです。
以前、「工房とったん」さんで食べた「しおをかけてたべるプリン」の味が忘れられず、来店。
「絶対に、また食べたい!」と思うほど、とても美味しいプリンなんです◎
プリンのほかに、豊富なドリンクメニューもありました。
お店の前にはいくつかベンチがあり、ゆっくり食べることができます。
「ゴハンヤ イタル」さんのお食事後の一息に、最適です◎
何度食べても、また食べたくなるプリン♪
左●花塩プレーン 400円(税込)
右●焦がし塩キャラメル 450円(税込)
以前食べた、「花塩プレーン」。このとろとろのプリンと大粒の塩の食感がたまりません!
カラメルソースの相性も良くて本当に美味しいです。これは全体的によく混ぜて食べるのがオススメです!
「焦がし塩キャラメル」も、大粒のお塩とともにいただきます。香ばしくてとても濃厚!
塩キャラメルは、100%沖縄産さとうきびを使った、さとうきび糖を使用しているのだそう。大人の味で、私好みの味でした◎
みんなで取り組もう、SDGs!
食べた瓶はお持ち帰りも可能です。記念に持ち帰って、自宅で再利用してもいいですね◎
「新三郎商店」さんの店内で、このようなものを見つけました。これ、実は海洋ゴミからできた商品なんです!
非売品ですが、定期的にスタッフの方がビーチクリーンをして集めた海洋ゴミを再利用してつくられた、コップやお皿なんですよ。すごいですよね!
「またいちの塩」は、自然いっぱいな糸島の海水から汲み上げられて、作られています。
その海を守るために「新三郎商店」さんではプラスチックゴミの削減に取り組み、紙製や自然に還る素材を使ったパッケージを使用し活動されているそうです。
私も持続可能な環境づくりについて、たくさんの気づきをもらいました。
販売されているモノすべてにこだわりがあり、私たちの身体にも優しく、環境にも優しい、糸島の魅力がつまった「新三郎商店」さん。ぜひ、次の目的地にしてみてください♪
INFORMATION
店名:
新三郎商店
住所:
福岡県糸島市本1454
電話番号:
092-330-8732
営業時間:
10:00〜17:00
定休日:
第3火曜日
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。