糸島・二丈にある「加茂ゆらりんこ橋」は本当に揺れないのか?巨漢ライターが検証してみた!

糸島・二丈にある「加茂ゆらりんこ橋」は本当に揺れないのか?巨漢ライターが検証してみた!

突然ですが、今回の記事を読み進める前に、1つ質問をさせてください。

「あなたの思う、“吊り橋”のイメージとは?」

・風光明媚(ふうこうめいび)な渓谷にある、美しい吊り橋
・足の踏み場もないような、グラグラと揺れる吊り橋

など、吊り橋というと「景色」や「スリル」を連想する方も多いのではないでしょうか?

美しい渓谷に架かるグラグラと揺れる吊り橋を、スリルを味わいながら渡る。そんなイメージをした方もいるでしょう。

今回はSNSや口コミで「揺れない!」とウワサの吊り橋、「加茂ゆらりんこ橋」についてご紹介します!

「揺れないのに”ゆらりんこ橋”ってどういうこと?」

そんな気になるウワサを確かめるために、さっそく現地に取材へ行きましたっ!

頑丈すぎる吊り橋「加茂ゆらりんこ橋」のウワサは本当?meets糸島一の巨漢ライターが検証しますっ!

「加茂ゆらりんこ橋」とは?

加茂ゆらりんこ橋は、糸島市の人気観光スポット「二丈渓谷」の入り口に架かる、全長100メートル、高さ20メートルの吊り橋です。

1本の長さで吊るされた橋としては、世界有数の長さを誇るとのこと。また周辺景色の美しさからも、近年では撮影スポットとしても人気があるそう。

そんな加茂ゆらりんこ橋ですが、SNSや口コミ等で気になるウワサが浮上しています。

「ゆらりんこ橋はピクリンコともしませんでした」 

「名前と違い揺れません!」

「ゆらりんこって言うから、揺れる吊り橋かも思いきや…。」

なるほど、たしかに「加茂ゆらりんこ橋」と名乗っているのに揺れないとあっては「看板に偽りあり」ですね。

「たくさんの人に糸島に出会ってもらうこと」がテーマのmeets糸島のライターとしては、このウワサを見過ごすことはできません。

多くの方に糸島の魅力を正しく知ってもらうことが、我々の使命でもあるからですっ!

さっそく取材にて、この目で真実を確かめてみようじゃありませんかっ!

 

 

加茂ゆらりんこ橋までのアクセス

加茂ゆらりんこ橋までのアクセスは、車がオススメです。(近くにバス停などはありません)

国道202号二条方面へと進んで行くと、道中で加茂ゆらりんこ橋への案内板が出てきます。

以前コチラの記事でも紹介した「福ふくの里」から、車で8分ほどのところにあります。

案内板に沿って進むと再度看板が出てきますので、さらに道なりに沿って進みましょう。

3〜4分ほど進むと、「ゆらりんこ橋駐車場」が見えてきます。

こちらに車を停めたら、あとは徒歩で目の前に見える加茂ゆらりんこ橋へと向かいましょう。

 

加茂ゆらりんこ橋が登場!

揺れないとウワサの吊り橋、加茂ゆらりんこ橋がコチラですっ!

なんか思ってたのと違うっ!

記事の冒頭で「吊り橋」のイメージについて質問しましたが、筆者もご多分に漏れず「スリリングな吊り橋」を勝手にイメージしていました。

しかし目の前に広がる加茂ゆらりんこ橋は、鉄骨製で頑丈な作りの上に、足の踏み場もちゃんと確立されています。(幅1.2メートル)

小さいお子さん連れでも、安心して渡れそうです。これは、「揺れない」というウワサも本当かも知れません。

とりあえず、まずは四の五の言わずに橋を渡ってみましょう!

tomo
筆者

景色サイコーっ!!

仕事柄、数々の糸島の絶景スポットを見てきた筆者ですが、中でも加茂ゆらりんこ橋からの景色は上位に入りますねっ!

この景色を見られるだけでも、来てよかったと思えるでしょう!

 

思いっきりジャンプしてみたっ!

肝心の橋の揺れ具合についてですが、残念ながら歩いただけではほとんど揺れを感じることはできませんでした。

周囲の安全を確認し、軽く走ってみたのですが、これでも揺れません。

こうなったら、意地でも揺らしたくなってきましたっ!

スリリングな吊り橋ではとてもできそうにありませんが、鉄骨製で頑丈な加茂ゆらりんこ橋ならば、安心してチャレンジできるでしょう。

そう、吊り橋の上での大ジャンプをっ!!

ちなみに筆者の体格は、182センチ90キロの巨漢。新日本プロレスのゴールデン☆スターこと「飯伏幸太」選手とほぼ同じ体格です。(笑)

周囲に誰もいないことと安全を確認して、いざ準備万端っ!

レディー…!

セット…!

ゴーッ!!

シーン…!

負けたよ、加茂ゆらりんこ橋。

はっきり言って頑丈すぎ。安心安全の吊り橋だよアンタはよ…。

と思ったその時、二丈渓谷に一陣の風が吹き起こりました。

 

ゆらゆら…。

 


筆者

ゆ、揺れた…!!

巨漢ライターが跳んでもビクともしなかった加茂ゆらりんこ橋が、爽やかな峡谷風でゆらゆらと揺れたではありませんかっ!

やはり自然の力の前には、屈強な加茂ゆらりんこ橋も敵わないということでしょうか。

加茂ゆらりんこ橋は、そよ風に吹かれて優しく揺れ動く「秋の柳」のような、心地よい揺れを感じられる橋でした。

 

橋を渡りきると…素晴らしい光景がっ!

紆余曲折の末に橋を渡りきった筆者の目の前に、美しい光景が現れました。

加茂川に流れ落ちる美しい滝に、思わず目を奪われます。

ちなみにここの遊歩道を登れば、糸島の秘境とも呼ばれる「明神の滝」へと続きます。


筆者

えっ?そこまで行かないのかっ!ですって?

あいにく取材に訪れたこの日は、気温30度を超える猛暑日。

猛暑日の中、準備もなく1時間近く歩くハイキングコースへの挑戦は、加茂ゆらりんこ橋との戦いを終えた筆者にとってはあまりに無謀だと判断しました。

明神の滝を含めたハイキングコースは、紅葉が美しい秋に再び訪れて紹介したいと思います。どうぞお楽しみにっ!

 

まとめ

加茂ゆらりんこ橋のウワサと実態について、紹介してきました。

結論、加茂ゆらりんこ橋は、名前に反して小さなお子さん連れでも安心して渡れる「頑丈な吊り橋」ですね。

足の踏み場もなくグラグラと揺れる「スリリングな吊り橋」ではなく、そよ風に吹かれて優しく揺れ動くハンモックのような、そんな心地よい揺れを感じられる橋です。

ぜひあなたも加茂ゆらりんこ橋へと足を運び、爽やかで心地よい“ゆらりんこ”を感じてみてはいかがでしょうか?

INFORMATION

店名:

加茂ゆらりんこ橋

住所:

福岡県糸島市二丈福井

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
tomo

tomo

Webライター

ホテルの支配人からWebライターに転身した異色の経歴を持つ。 会社員時代に半年間だけ過ごした福岡が気に入り、退職後に移住を決意。 現在はフリーランスのWebライターとして、さまざまなメディアで執筆中。 趣味は読書とゲームとプロレス観戦。 普段は奥さんと2人でまったりと生活しています。