【糸島・三坂】街の喧騒を離れ、緑の中で静かな時間を楽しめる「三坂神社」

【糸島・三坂】街の喧騒を離れ、緑の中で静かな時間を楽しめる「三坂神社」

糸島の三坂にある「三坂(みさか)神社」。

人通りから少し離れた小さな山の中にあるので、騒がしい街中から離れて、静かな時間を楽しむことができます。

筆者が以前訪れた「満吉天満宮」に似ている部分も多くあり、まさに秘境といった感じでした。

今回はその三坂神社の様子をご紹介していきます!

騒がしい日常を忘れ、緑の中で静かな時間を楽しめる「三坂(みさか)神社」

アクセス

「三坂(みさか)神社」は、地理的には西九州道の前原ICから車で約10分の場所にありますが、駐車場がないので別の手段がオススメ。

別の手段としてはまず、JR筑肥線の筑前前原駅から7分歩き、前原駅南口のバス停から糸島コミュニティバス(雷山線)に約25分乗って三坂入り口で降り、そこから三坂神社まで約2分歩くルートがあります。合計時間は約34分。バスの料金は200円です。

バスは筑前前原駅から三坂神社まで直通ではないため、少し時間がかかります。

もう1つの手段として考えられるのが、自転車です。自転車の場合、筑前前原駅から三坂神社まで約27分かかります。

交通手段は、天気や体力に応じて決定するのが良いです。

三坂神社は、1つ目の鳥居が道路沿いにあるので(下の写真)、神社を訪れる際はこちらの鳥居を目印にすると良いでしょう。

 

石段を上る

道路沿いにある1つ目の鳥居をくぐったら、そのまま奥に進んでいきましょう。しばらく住宅地の横を進むと、石段が見えてくるので上に上っていきます。

石段はまっすぐではないので、足元に注意しながら上りましょう。

石段の途中で振り返ってみたときの様子が、次の写真になります。神社自体が小さな山の中にある感じなので、わりと高いところまで上ります。

 

紀元2599年

参道はひっそりとしており、山の中に入ったときと同じような清々しい空気が漂っていました。

こちらの鳥居には「紀元2599年」と刻まれています。これは西暦で言うと1939年、昭和14年のことですね。

紀元2599年は、皇紀2599年とも呼ばれます。神武天皇が即位してからの年数を表しているそうです。

ちなみに筆者が小学生の時に好きだった「零戦」は、皇紀2600年に正式採用されたことから、零式艦上戦闘機と名付けられました。

つまり、三坂神社にあるこちらの鳥居は、零戦が正式採用される直前に奉納されたということになります。

零戦に思い入れのある筆者は、この紀元2599年という数字を見て、しばらく感慨にふけっていました。

 

上の広場に到着

もうすぐ石段を上りきる、というところで空を仰いでみると、このように雄大なご神木を目にすることができました。

光を受けて輝くその姿は、見る者に大きな力を与えてくれます。

石段を上りきると、広場が待っていました。

人の気配はなく、車道からも離れているためとても静かな場所です。

街の喧騒からしばらく離れて、静謐(せいひつ)な時間を楽しみましょう。

 

狛犬は…

さて、狛犬も見ていきましょう。

三坂神社は本殿の前に一対の狛犬が鎮座しています。

たくましい狛犬ですね。

よく顔を見てみると、少し笑っているようにも見えます。

 

満吉天満宮に似ている…

狛犬の横を通り過ぎたら、本殿に参拝しましょう。

金文字で「三坂神社」と書かれているのが、何だか良い感じです♪

ところでこちらの三坂神社、筆者が以前訪れた「満吉天満宮」にどことなく似ているように感じました。

石段を上っていくときの景色や、上の広場の様子など、「ここ来たことあるかも」と感じるシーンがいくつもありました。

興味のある方は、別記事『【糸島・二丈】深緑の山々と清らかな川の流れのそばで脈々と受け継がれてきた秘境「満吉天満宮」に参詣!』の写真と、本記事のこれより上の写真とを見比べてみてください。

訪れた季節は違いますが、驚くほど似ている部分があることにお気づきになると思います。

 

落ち着く場所

三坂神社は、とても落ち着ける場所でした。

木々に囲まれて外部から中の様子が見えない一方で、内部からは外の景色がよく見えるので、まるで秘密基地にいるような感覚です。

アクセスが少し不便であるためか、他の参拝客に出会うこともありませんでした。この「秘境感」も、満吉天満宮に似ています。

 

奥に進んでみよう

「これでひと通り見たかな。帰ろう」と思って来た道に戻ろうとしたとき、まだ奥に道があることに気がつきました。

とにかく行ってみましょう!

どこにつながっているのか、道はどんどん下っていきます。

上の写真をよく見ると、画面上部に光の帯のようなものができています。何か良いことがあるかも!?

まっすぐに生えた木々が美しいですね♪ 

ここまで来ると、木が竹に変わりました。さらに奥に進んでみましたが、住宅地に突入したので撤退。

どうやら三坂神社の別の出入り口であったようです。

特に建物や石碑などはありませんでしたが、単純に木立自体を楽しめるので神社を訪れた際はぜひこの道も散策してみてください。

 

おわりに

今回は糸島の三坂にある秘境、三坂神社の様子をご紹介しました。いかがだったでしょうか。

三坂神社は人通りから少し離れた場所にあるので、街の喧騒を離れて静かな時間を楽しめます。

石段を上る途中の雄大なご神木や、本殿奥にあるまっすぐな木立など、緑を楽しめるスポットもたくさんありました◎

心を落ち着けたいときはぜひ、三坂神社を訪れてみてください!

INFORMATION

店名:

三坂(みさか)神社

住所:

福岡県糸島市三坂902

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

 

WRITTEN BY
おぬま

おぬま

歌って踊る学生ライター

MVP 2023

MVP 2023

あらゆる点から、2023年に最も活躍してくれたライターに贈られる賞です。

九州大学文学部の3年生。興味を持ったことは、とことん深めるタイプ。 今ハマっているのは、筋トレと瞑想と踊り。 YouTubeチャンネル「おぬまのダンスパラダイス♬」やブログ「おぬまの糸島探検記」を運営。 日本語検定1級、漢字検定準1級。