meets糸島学生編集部インタビュー|ぽこた
studentintroduction
-
-
-
-
#5
この記事を読んでいます
meets糸島学生編集部インタビュー|ぽこた
-
学生ライター同士で作り上げる、学生ライターのための企画!
学生編集部のライター同士で、お互いをインタビューをしあってみました。
・メンバー同士の理解を深める
・インタビューのスキルアップ
・学生ライターに興味を持ってもらう
を目的としたインタビュー企画です。
今回、私はぽこたちゃんをインタビューしました!
画面越しでも伝わってくる元気の良さと、素敵な笑顔があふれるぽこたちゃん。
インタビューでは、彼女の魅力がぎゅっと詰め込まれていました。
目次
meets糸島学生編集部インタビュー|ぽこた
ぽこたさんってどんな人?
——九州大学文学部に通っているそうですが、学部がきっかけでライターをはじめたんですか?
実は、私は言葉を使うのがへたくそで分からなくて…。だから、言葉の使い方を勉強しよう!と思って入ったのが文学部だったんです。「うまく言葉を使えるようになりたい」っていうのが中学生の頃からの望みで、だからmeets糸島でライターをはじめました。それから「メディア業界で働きたい」っていう将来の夢があるんですよね。
——学生ライターでの経験を将来に直接活かしていきたいということですか?
んー、直接というよりかは、知りたくって!本当は映像系がしたいけど、まずは、取材するっていうコンテンツの裏側を作っている人のこと知りたいという思いがあります。
——それ、すごくかっこいいですね!実際にmeets糸島でライターをはじめてみてどうでしたか?
すごく難しいなって思いました。私の書く記事にどんな情報が求められているのかを見極めるのが特に!
それから、ほかの学生ライターとの交流会はとても楽しいです。みんなが自分のことを肯定してくれるんです。「みんなで」いろんな事に取り組める環境って感じ!
——私も交流会に参加してみたいなあ。ぽこたちゃんがインタビューの時に気をつけていることはありますか?
これからそれを決めていく感じですかね!まだ1記事しか書いていないし、それも対面ではなくメッセージでのやり取りだったから。人見知りで、店員さんとお話しするのも緊張してしまうので、これからコミュニケーション能力を鍛えていけたらと思っています。
メディアの世界って、楽しそう!
——メディア業界、特に映像に興味があるということでしたが、どうしてメディア業界に行きたいんですか?
テレビっ子なんですよね。あとは、ラジオとかも好きで。こんな楽しそうな世界はない!って思っていました。今は、楽しいだけの世界ではないだろうなとは思っていますけど、自分が見てきた楽しい世界を自分が作りたいなあって。裏側の人になりたいなあって思うんです!
「人を笑顔にさせるもの=テレビ」みたいなところが本当に好きなんですよね。meets糸島を通して、バラエティー要素だけではなく、報道とかにも興味を持てたらなと思います。
——メディアを通して、どんなことを発信していきたいですか?
面白いことをしたい!みんなに発信したい!とにかく楽しいことが大好きなんです。
運転免許を取ったら行く場所=糸島
——糸島市に興味を持ったきっかけはあったりする?
福岡県民が運転免許を取ってドライブするってなったら、まず最初に行く場所は糸島なんですよね。定番コースって感じ!だけど、大学入学するまで行ったことがなくて。
「なにがあるのかな?」ってずっと気になっていたんですよね。そんなときに「meets糸島」を知って、取材の体験もできることを知って…やるしかないなって思いました!
——知るきっかけがないと足を踏み入れにくいですよね。
そうなんですよね。それから、糸島市は自分の地元にものすごく似ていて。私は、海もあって山もあって虫もいっぱいな田舎で育ったんです。
この前行った、糸島の取材先の景色が地元とそっくりで!すごく親近感が湧いたんですよね。「ここも一緒なんだな」っていう仲間意識が芽生えました(笑)。
ぽこた’sポイントはここ!
——「私、これだけは絶対誰にも負けないぞ!」というものはありますか?
好きを貫くこと。好きなものを好きでい続けることかな。私、あるK-POPアイドルが好きなんですけど、最初は全然知名度がなくて、周りに知っている子がいなかったんですよね。自分ひとりだけだったけど、まだずっと応援できているっていうのとか…。あとは、小学校の頃に好きだった曲がまだずっと好きだったり。好きなものを好きでい続けられるのには自信がありますね!
——好きでいることって大事なこと。その気持ちは、取材にも活かされそうですね!そんなぽこたちゃんが、これからの記事に期待していることや、meets糸島を卒業するまでに“こうなっていたい”という目標はありますか?
やっぱり、情報の取捨選択がうまい人になっていたいとは思いますね。今は情報の取捨選択が難しくて、どんなことを記事にしたら読んだ人に喜んでもらえるのか、みんなが得するのかがまだ分からないんですけど。最終的には「ぽこたの記事は分かりやすいよね」って思ってもらえるような記事を作っていきたいなと思います。
「学生ライター ぽこた」にとっての糸島とは?
——私はいつも記事を書くときに「あなたにとっての糸島とは」を聞いてるんですけど…。ぽこたちゃんにとって糸島とは、どんな場所ですか?
まだちょっとしか糸島のことを知ることができていないけど、そんな自分から見ても魅力がつまっているんだろうなって思える場所なんですよね。魅力の端がちょっと見えてて、深堀りしたくなるような「付箋を貼った辞書」って感じ!これから、いっぱい貼られた付箋の場所を辿っていきたいと思います。
インタビューを終えて
初のライター同士でのインタビュー企画。今回はオンラインでのインタビューでしたが、画面越しでも、ぽこたちゃんの「みんなを楽しませたい!」という気持ちが伝わってきました。もし私が店員で、ぽこたちゃんからインタビューされるようなことがあったら、絶対に笑顔になるし、会話が弾むだろうなと思いました。
とにかく彼女の笑顔とワードセンスは、人を惹きつけるパワーがあるなあと…!インタビューにおいて大切なことは、相手に心地よく話してもらうことだということを実感させられました。
これからぽこたちゃんが書く記事が楽しみです!
ライターに興味ある学生、集まれ!
meets糸島では、学生ライターを募集してします。
「糸島が好き」「取材に興味がある」「面白いことをしたい」
現在の学生編集部のメンバーは、一人ひとり違った理由やきっかけでライターをはじめています。共通点は「やってみたい」という強い気持ちと好奇心です!
あなたもmeets糸島を通して、素敵な出会いと経験をしませんか?