meets糸島学生編集部インタビュー|しゅー
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meets糸島学生編集部インタビュー|しゅー
学生ライターによって構成される学生編集部。「糸島の魅力を知ってほしい!」と日々ライター活動に奮闘しています。
この企画では、学生編集部がメンバー同士をお互いにインタビューしていきます!
今回は、私うちゃが、おちゃめなみんなのムードメーカー、しゅーへインタビュー♪
目次
meets糸島学生編集部インタビュー|しゅー
しゅーさんってどんな人?
——まず、人柄について教えてください。自分で自分のことを、どんな人だと思っていますか?
自分のことは…お調子者(笑)。ポジティブなお調子者って思いますかね。
昔から、楽しくなっちゃって調子に乗っちゃうんですよね。
ポジティブっていうのは、楽観的でいつも「何とかなるやろ!」って思っているから。
——なるほど(笑)。周りの人からもそんな風にいわれるんですか?
そうだね、お調子者っていわれる(笑)。
あとは「人と仲良くなるのが得意だね」っていわれますかね。自分が嫌いって思う人もいないし、自分のこと嫌いな人もあんまりいないと思います。
——うんうん。そんな今の自分を踏まえて、これからなりたい理想像はありますか?
オンオフがしっかりできる人。
オフのときは楽しくいるけど、オンのときはしっかりやることをやるって感じになりたいですかね。…今はオフが80%くらいなので(笑)。
経験ゼロで踏み込んだ世界。ちょっぴり不安も…。
——しゅーは、なんでmeets糸島に参加しようと思ったんですか?
同じサークル「EATOP」で活動していたふみまるの紹介で参加を決めました!
話を聞いて面白そうだと思ったんです。あとは自分のスキルアップになるかなと思って。今まで取材とかしたことなかったので。
——なるほど、身近な友達からの紹介で入ったんですね。これまでに取材や記事執筆といった経験はあったんですか?
それはゼロでした。高校のフィールドワークで取材はしたけれど、メディアの記事を書くっていう経験はなかったですね。
だから不安な点ももちろんありました。秀才たちが集まっていて、締め切りとかも厳しいのかなって…。
——最初は不安もありますよね。
そうそう。自分は特に写真とか文章を書くことについての不安が大きかったかもしれないです。
綺麗な写真や見やすい写真を撮れるかなって。普段、そんなに上手に撮ろうと思って撮ってないので。
文章も、元々どちらかというと書くのは苦手な方だから。「読者を飽きさせない文章を書けるかな」「正しい日本語で書けるかな」なんて思っていました。
——逆に、「自分のここが活かせそう!」と思ったところはありましたか?
コミュニケーション能力ですかね。人と話すのが好きだし。
店で料理を食べたり写真を撮るだけではなく、お店の人と話すことでより面白い記事が書けたらいいなって思っていました。
ここで見つけた新しい自分——妥協しないこと。
——実際のmeets糸島ってどんな感じだった?
思ってたより堅苦しくなくて、ゆるく楽しく活動しようって雰囲気でしたね!そこが自分に合ってたと思います。
スケジュールが厳しいのかなと思っていたけれど、自分の好きなタイミングで書けるんですよね。取材場所も自分の好きな場所に行けるし。
抱いていたイメージからかなり変わったと思います。楽しいことが盛りだくさんでした!
——例えばどんなことがありましたか?
普段、お客さんとしてだったら聞けない話を店長さんに聞けたりとか。
あとは、取材として行っているから普段なら気にしないような隅々にまで目が行くんですよね。
何枚も写真を撮るんだけど、出来の良い写真があったりしたら嬉しいんですよね。
同じ料理でも100枚ぐらい撮っているので。
——写真が不安要素だったからこそ、それが上手くいくと嬉しいんですね。それにしても100枚ってすごい(笑)。
そうだね(笑)。妥協しないところは自分の強みだなと思います。
文章も最初は書けるか不安だったけれど、実際に取材してみると書きたいことがありすぎて大変でした!
——「妥協しない」っていう強みは、最初は言ってなかったよね。活動を通して見えてきたのかな。
確かに、自分の新しい一面が見えたかもしれないです。今まではどちらかというと妥協しちゃうタイプだったので。
「meets糸島という組織の一人なんだ」という意識がそうさせたのかもしれないです。自分が妥協したら組織全体のイメージが下がるっていう、責任ですかね。
——meets糸島を通して、新しい自分に出会えたんですね。
うん。でも、まだまだだなと思うところもあります。
文章を書いていて、自分のボキャブラリーの無さに気づいたんです。これから別の言い回しとかを勉強していきたいですね。
記事って、やっぱり写真より文章がメインだと思うから、文章で飽きさせないような記事が書けるようになりたいです。
観光地としての糸島だけでなく、人が生きる糸島も
——これからトライしてみたいこととかある?
お店への取材だけでなく人にも取材してみたいですね。農家さんとか漁師さんとか。
昔から糸島に住んでいる人が糸島をどう思っているかとか、その人たちの素顔とかね。
観光地としての糸島だけでなく、人が住む場所として昔からある糸島についても知りたいです。
——人と話すのが好きなしゅーにはぴったりですね!取材させてくれてありがとう。
新しい糸島、新しい自分に出会える場所
しゅーが活動を通して自身の新しい一面を見つけていく様子が素敵でしたね。
meets糸島は、新しいチャレンジをすることで新しい自分に出会える場所です。
また、糸島のスポットや人々への取材で、糸島の新しい一面にも出会えます。
meets糸島は現在、一緒に活動できるライターを募集しています。
糸島の魅力、自分の魅力を一緒に探しに行きませんか?