meets糸島学生編集部インタビュー|ふみまる

meets糸島学生編集部インタビュー|ふみまる

この記事は、meets糸島学生編集部のメンバー同士の理解を深めることを主な目的としたインタビュー企画です。

今回、私あおが学生編集部の編集長でもある「ふみまる」へのインタビューを担当しました!

meets糸島学生編集部インタビュー|ふみまる

ふみまる

今回インタビューに答えてくれた学生ライター

ふみまる

〈大学〉九州大学
〈学年〉2年生
〈専攻〉朝鮮史学
〈趣味〉K-POP
〈meets糸島に期待していること〉横のつながりやコミュニケーションスキルの向上、写真を撮ることでの多様な視点を得ること

〈大学〉九州大学
〈学年〉2年生
〈専攻〉朝鮮史学
〈趣味〉K-POP
〈meets糸島に期待していること〉横のつながりやコミュニケーションスキルの向上、写真を撮ることでの多様な視点を得ること

ふみまるさんってどんな人?

——初めに、九州大学文学部を受けようと思った理由は何ですか?

元々歴史が好きで文学部に行きたいと思っていました。なぜ九大にしたかというと…出身地が熊本で、ある程度近いことや、学力的なことが理由です。

——九州大学では、どんなことを学んでいるんですか?

主に朝鮮史学を勉強しています。

——ちょうせんしがく?

朝鮮半島の歴史。

——なるほど。文学部のどんなところが楽しいですか?

ほかの学部もそうかもしれないけど、自分が興味あることだけを学べるところ!今は、好きな歴史を思う存分やれています!

——将来やってみたいことはありますか?

海外に出ていくことに興味があります。せっかく今、韓国について勉強しているから、何かしらの形で韓国と関われたらいいなと思っているし、韓国じゃなくても英語圏の国でもいいから、何かしら外国の人と交流できるようなことをやりたいな、とぼんやり思っています。住もうとは思わないけど(笑)。

——meets糸島のプロフィールに「韓国語と英語を勉強中」と書かれていますが、ふみまるさんにとって韓国語と英語、どちらが難しいですか?

長いこと勉強しているのは英語。勉強している方が逆に難しさに気付くじゃないですか。今の感覚的には英語のほうが難しいと思うけど、もうちょっと慣れてきたら韓国語の方が難しいと感じるかも(笑)。でも、韓国語は日本語と語順が一緒だから日本人はやりやすいと思います。

——初めて知った。僕も韓国語を勉強しようかな(笑)。

出来ると思う!(笑)

——サークルに入っているって聞いたのですが、サークルではどんなことをしているんですか?

サークルのみんなと一緒に食事をしたり、糸島の農家さんや、高校で糸島について勉強している学生さんと交流したりしてます。とりあえず“食”がテーマで、何かしら糸島が関わっている感じ。

——このサークルでの活動をmeets糸島に活かしたいと思いますか?

思うかも!サークルのことを記事とかに絡められたらいいなと思うし、サークルの繋がりで知り合った方にインタビューしても面白そう!

 

ふみまるとmeets糸島

——なぜ、meets糸島学生編集部に入ろうと思ったんですか?

「せっかく糸島に住んでいるのに何も知らないのはすごくもったいないな」と前から思っていて。いろんな所へ出かけていきたいけれど、自分一人ではできないと感じていて。何かきっかけが欲しいと思っていたら、ちょうどサークルの先輩が「meets糸島」を紹介してくれたんです。それで入りました。

——meets糸島に入って、どんなことを感じましたか?

写真撮るのも難しいし、文章を書くのも難しい。でも、楽しいが勝つかな。大学に行っているだけでは会えない人と関われるのが、自分にとってすごく大切なことだと思います。

——meets糸島が、自分の将来にどういう影響を与えると思いますか?

学生編集長をやっているからこそ、周りを見る力が付くと思います。あとは取材先の人と話したりとか、普段話す機会の少ない大人の方と話すことが、社会に出ても役に立つかなと思います。

——最後に、meets糸島のふみまるとしての意気込みをお願いします!

意気込み…そうですね。自分が「糸島に住んでいるのに糸島のことを知らないことがもったいない」と思ったみたいに、こういう風に感じている人がほかにもいっぱいいると思うから。そういう人に記事を読んでもらえたらいいなと思うし、それに限らず、観光客だけでなく、地元の人にも糸島の良さを再認識してもらえるような記事を書ければいいなと思っています。

 

インタビューを終えて

今回のインタビュー企画、とても緊張したけど楽しかったです!ふみまるさんとはほぼ初対面でしたが、インタビュー企画のおかげで親しくなれたと思います。meets糸島学生編集部に入ったからこその貴重な経験ができました。

あなたもぜひ、meets糸島学生編集部に入ってライターになりませんか?

ライターとして活動しながら、一緒に糸島を楽しみましょう!

meets糸島学生編集部で待っています!

ご応募はこちらから。